意外性と必要性

p>ふうーやっとガソリンの高騰も一段落しましたね。
突然ですが私は10年おちの車に乗っています、がまだまだ元気いっぱいです。
オイル交換や車検などはいつもディーラーさんにお世話になっていますが、今月お知らせがきました。
各支店ごと文面は変わるでしょうがお知らせがきた方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
そのお知らせは車の値上げです。もうすでに発表されている車種もあるそうで。
原因は鋼材やレアメタル等の原材料の高騰だそうです。
さらに今後は自動車税もエンジン排気量から走行1キロメートルあたりのco2排出量を基準に税額決める方式を検討してるとか・・・。ユーザーにはますます耳の痛い話ですね。

そんな情報の中飛び込んできたのはやはりecoですが、もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが
水素を燃料電池により水と電気に分解し(酸素との結合??)その電気を燃料としモーターを動かして走る車です。
(詳しくは燃料電池車にて検索)
eco意識が高まってきたのはつい最近ですし、電気自動車なんかも街中で見たこともないし、
まさかそんな車がもう一部リースの段階まで進んでいるとは(唖然)
すごい発想ですよね。車に乗る人なら一度は思ったことがないでしょうか?
「水で走ったらいいのになあー」って。
もうその時代も目前です、次はとうとう車が空を飛ぶかも・・・。

これからはなにかを作るにあたってecoはもう当然のように考えられていますが、
根本的なところをガラっと変えなおかつ今と同等もしくはそれ以上の性能や品質にたどりつくところに各業種の発展があるようにおもわれます。
夢みたいな話が現実になると未来は楽しくなりそうですね。
では、VTでした。

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