沿革

受け継がれる創業者の想い

 

こちらは1990年頃に雑誌に掲載された記事で、当時から小ロット多品種に対応した事業内容が書かれております。

創業者である秋山壽一は、現場軽視の業界の慣習に疑問を感じて「全ての社員に少しでも良い生活を届けたい」との想いから株式会社エーティーケーを創業しました。

そして、営業・現場・配送の3つの部門を平等に扱い、部門間の風通しが良い社風を創り上げました。

その結果、各部門が率先して改良点を提案し合う土壌が出来上がり、日々、新たな技術や管理方法が取り入れられています。

その積み重ねが土木建築資材、建築金物、鋼製家具、医療用品、各種工作機械部品など多種多様な業界への対応力となり、 生産力と技術力の高さにも繋がっております。

また、創業者の人柄でもある「信頼を第一」においたスタンスは現在の若い社員達にも受け継がれており、常にお客様の立場に立ち、付加価値の追求、新たな商品企画・ご提案、問題発生時の迅速な対処を心掛け、日々研鑽に努めております。

 

沿革

1987年 9月

 大阪府東大阪市水走にて秋山 壽一が株式会社エーティーケーを創業

1992年 4月

 増え続ける受注に対応するために第2工場・堺工場を増設

2000年 6月

 生産効率を高めるために大阪市此花区に本社工場・第2工場・堺工場を集約

2000年 8月

 短納期化する市場に対応するために

 各種工作機械(溶接機・溶断機・ボール盤)を増設

2003年10月

 ホームページ開設

2005年11月

 加工能力を拡充するために工場を増床

2005年10月

 新たな顧客の要望に対応するために各種加工機

(パイプベンダー・溶断/溶接ロボット)を増設

2006年 4月

 精密加工を行うために汎用フライス加工機・旋盤加工機を導入

2007年10月

 全ての人が自由に鋼管を購入できる市場をつくるために

 インターネットショップ「ドットジェイ」を開店

2008年 4月

 小ロット加工に対応するために切断機(チップソー)を増設

2012年 7月

 様々な物件に対応するために加工工場を増床

2012年12月

 小ロット多品種と量産対応に対応できるフレキシブル工場にするために大規模なレイアウト変更を行う

2013年10月

 3次元曲げ加工に対応するためにCNCパイプベンダーを導入

2014年 1月

 切断機リニューアルを兼ねてオリジナル切断機を製作

2015年 6月

 長尺(6m)NCフライス加工機を導入

2015年 7月

 形鋼切断に対応するためにバンドソーを増設

2016年 6月

 形鋼の溶断加工を補充するために酸素プラズマ溶断機を増設

2017年 8月

 長尺(8m)NCフライス加工機を増設

2019年 6月

 モリ式旋盤切断機を更新

2020年 1月

 森精機製NC旋盤加工機を導入

2020年 2月

 モリ式旋盤切断機を更新

2020年 7月

 長尺(6m)プラズマ溶断機を導入

2020年12月

 代表取締役 会長に秋山 壽一が就任

2020年12月

 代表取締役に山谷 啓司が就任

2021年 7月

 長尺(3m)NCフライス加工機を増設

2022年 2月

 CNCパイプベンダーを増設

2022年 4月

 アーム式ロボット溶接機を増設

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