新製品開発担当のまーちんです。
ATKの新商品!
とうとうプロトタイプが完成(^-^)
ちょい掛けチェアー。
ありそうで!無いような!
無いようで?ありそうな?
おしゃれな椅子。
まだまだ改良の改良の余地はありそうですが\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ひとまずお披露目!
これからもどんどん新製品を開発していくので!
皆さんご期待ください(^u^)
鉄およびステンレスの各種 鋼管/鋼材 の加工販売
先週末に京都市美術館で行われている「芸術都市パリの100年展」に行って来ました!
芸術都市と銘打っているだけあって、
ルノワールやセザンヌ、ユトリロなど蒼々たるメンバーの絵が並んでいたのですが、
鉄男としては「エッフェル塔ができるまで」の資料に釘付けになっちゃいました。
このエッフェル塔、パリ万博のために造られた事は有名ですが、
たった2年2ヶ月で造られた事はあまり知られてないようです。
ただ、それ以上に驚いたのが、
「この塔を造る際に命綱が使われなかった!!」と言うことでした。
「命綱を使わなかったのに、たった一人しか落ちた人はいなかった」なんて説明文には
「なんか自慢するところがおかしいのでは?」とも思いましたが・・・。
ただ作業をしている人達の誇らしげな顔の写真をみると、
なんとも言えない微笑ましい気持ちになりましたよ。
やっぱり、自身に満ちた顔で仕事する男達はカッコイイですね~!! by keyz
インターネットのサイトを開いてから、様々なお問い合わせをいただくようになりました。
おもしろいのは、なぜか同じような内容の問い合わせが、同じ時期に重なるということなんですね。
もしかしてどこかで口裏が合っているの!?なんて思ったりすることもしばしば。
ひょっとしてこれがシンクロニシティってやつ? あるいは場の共鳴か・・・!?
(興味のある方は「ユング」や「シェルドレイクの仮説」で調べてみてくださいね)
それはともかく、社内だけでは思いつかないような斬新なアイディアもあったりして、
とても刺激になります。
残念ながら設備の関係でご要望にお応えできない場合もあるのですが、
今後の展開のため参考にさせていただいております。
これからもいろんなお問い合わせ、お待ちしています!
<G>
最近、読み終わった本があるんですが、面白かったので紹介しますね。
タイトルは 「夢をかなえるゾウ」 です。
聞いたことある人もいると思いますが、10・2にドラマ化で放送するみたいですよ。(^O^)/
「人生を変えよう」と何か始めるけど三日坊主に終わってしまう主人公と、
『ガネーシャ』と言う頭がゾウで身体が人間、
腕が4本あり『学問、商売、お金』の神様と言われインドで親しまれている神様のお話です。
この本の中では、なぜか関西弁でしゃべりますねん。
タバコも吸いますねん。
パチンコもしますねん。
甘いものが好きですねん。(^_^;
そんな『ガネーシャ』が一日ひとつ課題を与えていき、
主人公が ぶつくさ 言いながらも成長していく物語です。
(課題)
・靴を磨け
・人を笑わせる
・一日何かをやめる
・トイレを掃除する
以下、省略・・・
課題には大切な意味があり、世の偉人・歴史上の有名人のエピソードを交えていて、
とても読みやすくタメになりましたよ。
ある人の言葉ですが、
『ところで、お客さまは喜びますか?』
(「経営の神様」と呼ばれる あの人の口癖です。)
何か創ることに携わっているものとして考えさせらる言葉でした。
他にも職場で役立つ話がたくさんありましたよ。
最後に 『ガネーシャ』 が主人公 に言った言葉が、印象的でした。
気になる人は、一度チェックしてみては・・・今イチオシの一冊です。 by ぐっさん
こんにちは、VTです。最近岡山の方に遊びに行ったのですが、そこで日本刀の展覧会がありまして
拝見させていただきました。かっこいいっと素直におもいました。まったく知識が無いのに感動を覚えました。
展示されていたのが赤羽刀、備前の名刀、槍などでした。
赤羽刀を僕はここで初めて知りました。終戦後に連合国軍により一般日本国民の所有する一切の武器引渡しの命令がでて、東京都北区赤羽に集められたそうです。大部分は廃棄処分や海外に流出したようですが、芸術的価値があるものが残されたようです。この刀を赤羽刀と呼ぶそうです。つまり展示されている刀は選りすぐられた刀なのですが中でも大太刀はすごい迫力でした。
会場の中に日本刀を作る工程を紹介していましたが、すごい手間がかかっていて驚きました。イメージとしては鍛冶屋が真っ赤な鉄をたたいてるぐらいしかなかったのですが、鉄を砕いて軟鉄と硬鉄と不純物に分ける作業など気が遠くなりそうです。日本刀は芯の軟鉄に硬鉄をまいてつくる二層構造みたいです。だから日本刀は曲がるけど折れにくいらしいですよ。あるテレビ番組ではピストルの弾も切れてましたよ。知れば知るほど匠の技ってすごいですね。
製造業にたずさわる者としては作ったもので人に感動していただけたら最高だなとおもいました。では
まーちんです!
皆さん、だいぶん朝晩が涼しくなってきましたね。
涼しくなってきた中!ATK社員は熱いですよ。
新製品のアイデアが盛りだくさん!!!!
なるべく早く新製品を発表しますね。
ところで、皆さん!パイプって配管とか、日常生活に必要でも、
趣味の世界ではそれほど必要ないって思ってませんか?
私は、釣りが趣味なんですが!
釣りのルアーにもパイプを使ったルアーなんて物があります。
これから、もっとパイプの可能性を試していこうと思っていたりして・・・・!
ある古典に出てくるお話。
”王様が「象牙の箸が欲しい」と言った。
すると家臣が「国がつぶれるのでやめてください」と言いました。
「どうしてだ?」と王様が問うと、家臣はこう言ったそうです。
「象牙の箸で食べるには、それに見合う食器が欲しくなる。
その食器と箸で食事をするには、それに見合う部屋や家が欲しくなる。
そうやって贅沢は膨らんで行き、やがて国がつぶれる」と・・・”
結局、その家臣の予言どおり、その国はつぶれたそうです。
何でも同じでしょうが、小さな贅沢や怠慢がやがて大きな問題と膨れ上がって手がつけられなくなる。
最近、起こっている様々な事柄に当てはまる話ではないでしょうか?
エーティーケーでは、いろんな製品の元となるパイプやキャップを扱っています。
それが最終的にどんな製品になるにせよ、
一つ一つ大事に扱わなくてはならないと感じる今日この頃です。 by keyz
業界用語という言葉がありますよね。
芸能界なんかでは「うまい」を「まいうー」と言葉を逆さまにしたり、
あるいはその業界の人たちにしかわからない隠語というやつを使ったり・・・。
パイプ業界でもパイプの呼び方に特徴があるようで、いくつか紹介してみましょう。
丸パイプの場合は直径×肉厚で表記します。
たとえば27.2×1.9というパイプがあった場合、
そのまま読めば「にじゅうななてんに、かける、いってんきゅう」となりますが、
業界では「てん」や「かける」を省略することがよくあります。
今の例で言えば「にいななにのてんきゅう」となるわけですね。
42.7なら「よんにいなな」76.3なら「ななろくさん」となりますが、
ゼロが入ると「まる」と呼ぶことが多いようです。
50.8のパイプは「ごおまるはち」とか60.5なら「ろくまるご」といった具合ですね。
角パイプの場合も同じような感じなのですが、正方形の場合は特に「○○かく」というように呼びます。
たとえば50×50×2.3の角パイプは「ごじゅっかくのにいさん」というように呼びます。
肉厚を呼ぶときには「てん」を省略するのがほとんどですが、
特に1.2とか1.6など1ミリ代のものは「てん」ではなく「いち」の方を省略したりします。
今の例だと「てんに」「てんろく」となるわけですね。
丸パイプを表示するのに φ という記号を使うのですが、
これは正しくは「ふぁい」(ギリシャ文字)と読みます。
ところがどういうわけか業界の人々はパイプを呼ぶときに決まって「○○ パイ」というように呼ぶのです。
確かに「○○ふぁい」なんて呼ぶとちょっと気の抜けた感じがしますが、
知らない人が聞くと「えっ?パイって数学の π のことじゃないの?」
なんて真剣に悩んでしまうことがありそうですね。
日曜日に『IKEA』に行って来ました\(^o^)/
すごい人ですね。店内に入るのに一時間弱、行列に並びましたよ。(@_@;)
並んでる間、駐車場でカップルがなにやら購入した家具を軽ワゴン車にのせようとしているところが
目に入ったんで、見てみると・・・
あきらかに家具のほうが 『デカーーーーーーーーーーイ』
でもそのカップルは、ひたすら横にしたり縦にしたりしてました。しばらくすると入らないことに気がついたのか(^_^)v<
どうするのか見てると意外な行動に(^_-)-☆
家具の箱を「ビリビリ」とあけて中身を出し始めました~
中身はソファでした。その後またそれを乗せようと、横にして「ぎゅっ」、縦にして「ぎゅっぎゅっ」って (T_T)/~~~
それを最後まで見れずに店内に入ることに・・・
中は人が多くてじっくり見れませんでしたけど、いろんなところに{テーブル・椅子・棚・カーテンレール・ワインホルダー等}パイプが使われてましたよ。
皆さんも一度いってみては・・・なにか欲しいものが見つかるかもしれませんよ。
こんなものが欲しいとかあれば気軽にご相談下さい。
お待ちしてます by ぐっさん
p>ふうーやっとガソリンの高騰も一段落しましたね。
突然ですが私は10年おちの車に乗っています、がまだまだ元気いっぱいです。
オイル交換や車検などはいつもディーラーさんにお世話になっていますが、今月お知らせがきました。
各支店ごと文面は変わるでしょうがお知らせがきた方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
そのお知らせは車の値上げです。もうすでに発表されている車種もあるそうで。
原因は鋼材やレアメタル等の原材料の高騰だそうです。
さらに今後は自動車税もエンジン排気量から走行1キロメートルあたりのco2排出量を基準に税額決める方式を検討してるとか・・・。ユーザーにはますます耳の痛い話ですね。
そんな情報の中飛び込んできたのはやはりecoですが、もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが
水素を燃料電池により水と電気に分解し(酸素との結合??)その電気を燃料としモーターを動かして走る車です。
(詳しくは燃料電池車にて検索)
eco意識が高まってきたのはつい最近ですし、電気自動車なんかも街中で見たこともないし、
まさかそんな車がもう一部リースの段階まで進んでいるとは(唖然)
すごい発想ですよね。車に乗る人なら一度は思ったことがないでしょうか?
「水で走ったらいいのになあー」って。
もうその時代も目前です、次はとうとう車が空を飛ぶかも・・・。
これからはなにかを作るにあたってecoはもう当然のように考えられていますが、
根本的なところをガラっと変えなおかつ今と同等もしくはそれ以上の性能や品質にたどりつくところに各業種の発展があるようにおもわれます。
夢みたいな話が現実になると未来は楽しくなりそうですね。
では、VTでした。