スパイス

こんばんは

 

この前の金曜日に仕事が終わってから 

研修生の暮らしている寮に行ってきましたよ。   

 

 

いつも行った時に ごちそうになっているので 

たまには 自分が作ったものを 食べてもらおうと 思って。 

 

最初に買出しに行って みんなで料理開始!  

自分は焼きそばを無性に作りたくて (自己満)ヽ(*´∀`)ノ 

出来上がり!  

 自分のは これだけ! 

(簡単すぎるって!?)  

 

 

 あとは 研修生さんが 作ってくれました。 

  

ド~ン 

 

 研修生は料理の味付けに 塩 コショウを 使わないんです。 

(自分は結構使うんですけど) 

 

普段は 滅多に料理はしないんですが たまに作ってみると 

なかなか楽しいものです。

 

『美味しい』です。! 

 

一言もらいました。(言わせてませんよ。) 

お世辞でもいいものです。   

 

 

ものつくり においても 出来て当たり前の世界ですが 

 『褒め言葉』 と言うものは やっぱり いいものですよね。  

それが いいスパイスになる時があるんです。 (^^♪

 

 

あと2ヶ月しか日本にいないのは 残念です。 

3年前に海の向こうから 明るい新鮮な空気を 運んでくれたのは 事実。 

今度は 向こうに いい思い出と (塩 コショウ)を もって帰ってもらいたいものです。 (冗談です。) 

それでは 

                                                                              n・yamaguchi

 

 

3人寄らば、必ず師有り

先週末は、富士山へキャンプに行ってきました。
         
天気が最高に良くて、思う存分自然の心地良さを満喫できました。
       
そもそも今回の旅行は、9月に中国に帰ってしまう研修生(実習生)との思い出作りの為に企画されました。
         
彼らが日本に来て、早くも3年。
        
正直、彼らがやってくる前は初めての研修生の受け入れに戸惑った部分が多かったと思います。
     
ところが日本に来て一生懸命働く彼らの姿を見て、自分達の方が刺激を受ける事がたくさんありました。

おそらく、年配の方が彼らの働く姿を見た時、ひと昔前の日本の製造現場の姿を思い起こすと思います。

もちろん、研修生の全ての人がそうだとは思いませんが、それは日本人だって同じです。

ただ、理由はどうであれ、仕事に対して貪欲に取り組む姿は、最近の日本人では滅多に見ることができないと思いました。
   
彼らに対しては、「立場や国籍は違うけれども、仕事中は「同僚」であり、仕事を離れれば「朋友」である」と伝えてきました。

もちろん旧来の友人のように接することは難しいですが、それでも国の違いを超えて同じ人間として共にたくさんの事を楽しむことができたと思います。
 
今回の旅行は、そんな僕達の朋友へのプレゼントであり、3年間一緒に働いた同僚への感謝の気持ちです。

彼らが日本に来たら一度は訪れてみたいと言っていた富士山も快く迎え入れてくれていたようでしたよ。

k.yamatani

出る分足す

こんばんは。
暑さも本格的になりつつあり、
さらに今年は「節電熱中症」なんて言葉も出ています。

体調管理に気をつけたいですね。

大量に汗をかくと水分だけでなく塩分も。
というのは今では常識ですが、ひと昔前はそうでもなかったと思います。
さらにひと昔前は、部活動の練習中に水は禁止!
なんてこともよくある話でした。
他にも今、誰でも知ってるよー、てなことが
10年後は全否定、なんてあるかも知れないですね。

今日家に帰ったら家内が塩分補給タブレットなるものを
買ってきていました。
お、やさしいとこあるやん、と思ったら
スポーツしてる子供用に、ということでした(笑

t.morita

今週末は

今週末は、中国から来た研修生達と富士山の近くへキャンプに行く!

三人居る研修生のうち、二人はこの九月で研修期間が終了。

中国に帰ってしまう・・・

その前に、思い出を作ってもらいたくての企画!!

バーベキューをしたり

焚火をしたり

良い思い出を作ってもらいたいです。

m.kuriyama

備え

近畿地方でも大きな地震がありました。もちろん地震の怖さもありますが
やはり津波の心配が先に頭をよぎりました。
近畿の皆さんはいかがでしたか?すごく不安になりました?
  
幸い情報が早く発信されるので津波の有無が確認できて安心できましたが
被災された地域の方の精神的不安は計り知れないですね。
今回は地震予報が発令された後に地震が発生したようですが
ほんの数秒だったそうです。
この数秒を活かせるように非常用バッグなどの備えは怠らないように
しなければいけませんね。
  
地震が起こってから津波が来るまでには少々時間があるようですので貴重品
などもまとめておくと非難しやすいですね。
非難する場所なども決めておくといいみたいですね。
  
ちなみにうちでは近くの区役所に非難予定。公的な建物はやはりしっかりしていますし
情報が入りやすいですからね。
  
もし明日大震災がきたら、みなさんは無事避難できますか?
    
t.urachi

バランス

こんばんは 

今日は すごく暑かったですね。 

熱中症になる人が多かったようです。 

水分 塩分をこまめに 補充しましょう。
 

震災後 電力不足問題  脱原発問題 復興問題など いろいろ抱えながら 

もう解決できない問題ばかりで  暑さもプラスで

バランスを保って立ってられないような状況ですが・・・ 

 

 

大震災で国内の自動車工場は1ヶ月ほど生産が止まり ある工場は 

4月の国内生産台数は1年前より 8割も減っていたみたいですが 

ようやく 7月には生産が ほぼ通常に戻りつつあるそうです。
 

 

自動車は2~3万点もの部品が使われますが  多くの部品メーカー工場が 

壊れ それが1つでも欠けると 生産できなかった。 

なかでも最新の車はあらゆる部分が『マイコン』という自動車用半導体が何十個も使われる。 

マイコン最大手の 『ルネサスエレクトロニクス』 の工場も止まり 影響が大きかったみたいです。 

 

遅れを取り戻そうとする中 節電も迫られている状況で  

これから生産と節電のバランスの取り方が難しいところですね。 

 

現場でも暑さでイライラ感が増しますが 精神 体ともに バランスを保って 

この夏を乗り越えましょう。  

                       n  yamaguchi 

              

                  

 
 

前提の基準

福島の原子力発電所の事故以来、各地域の原子力発電所の再稼働が滞っています。
そんな中、東京電力をはじめ、原子力発電に発電量を一定量依存してきた地域の電力会社が節電を呼びかけはじめました。
  
「余剰電力が少なくなっているので、節電に協力してください!」
  
最近、ニュースなどでよく聞くこのセリフ・・・・何かおかしい???
  
  
通常、民間企業の考え方では、可能な限り在庫を少なくして適正在庫を設定します。
適正在庫の度合いは業態によって様々ですが、基本的に青天井ではないと思います。
もし在庫が少ない場合は、同業他社から融通したり、お客さんに納期を待ってもらったり、受注量を減らしてもらって調整するなど、その行為は、あくまでお客さんとの折衝の中で詰めていく話であって、お互いが納得するために最善の努力をしていると思います。
  
それを前提に最初の言葉を聞いた時、何かがおかしいと感じました。
  
当然、節電を行うことはいい事です。
ただ、あまりにも一方的な発信は原子力発電所の稼働の可否だけに焦点が絞られた言葉に感じられ、まるで原子力発電を稼働するための言い訳にしか聞こえませんでした。
  
また、各地域の電力会社が各々の管理の下、余剰電力を抱えている事にも疑問をもちました。
それぞれの余剰電力を総合すると相当量の電力になると思います。
もし、仮に送電事業を全国で一括管理して余剰電力をコントロールすれば、全体で今ほどの余剰電力を抱える必要がないと思います。
また、各家庭単位で電力供給をリアルタイムでコントロールできれば、仮に供給量に限界が来た時でも先日関東地区であった計画停電のような杜撰な方法を取らなくても済むはずです。
  
今までの電力会社の方針は、とりあえず原子力発電で安定的に余剰電力を発電する方向に進んでいたと思います。
だから、電力の使用量を減らしてもらうことは前提になく、日中を通していかに電気を使用してもらうかが前提だったのではないでしょうか?
 
スマートグリッドという言葉が世に出て久しいですが、これがなかなか進まなかった理由も原子力発電推進が大きく影響していたのでしょう。
  
先日の原子力発電所の事故は、電力に対する考え方を大きく変えました。
これからは発電量を基準にするのではなく、使用量を基準に考える時代になると思います。
「少ない発電量をいかに効率よく使用していくか?」
これをベースに効率の改善も含めて考えるのであれば、自然エネルギーの活用もそれほど困難な課題ではないかも知れません。
  
時に前提の変化は、企業の色を大きく変える事があります。
前提の基準を自社中心から市場環境中心に移すことは、マンネリ化した企業の中に何らかの変化をもたらすかも知れませんね。
  
k.yamatani

書く効用

こんばんは。そしてはじめまして。
入社したてのおっさん新入社員です。

寄る年波につき、メモをとりながら仕事を覚えています。

自分はもとが忘れっぽいので
プライベートでも、結構メモったりしますが、
後で見返すことはまずありません(ないんかい)

人間、「覚えておこう」とは思っても
何もしなければ、忘れてしまいます。
ところがメモをとればそれだけで頭の中にある程度の
情報がインプットされ、必要なときにひょんな拍子で
出てきたりするんじゃないかな?と。

書籍の電子化などで紙媒体が減りつつありますが、
学生さんはやっぱり紙のノートで勉強するし、
書くこと自体の効用って、やっぱりあるような
気がしますね。

あ、でも仕事中のメモはもちろん後で見返しますよ・・

t.morita

歓迎会

先週末の金曜日、歓迎会をしました。
新たに三人の仲間入り!
これからの頑張りに期待です。
   
私も、三人に負けないようにがんばろー!
     
m.kuriyama

ジェネリック医薬品

最近、体の不調が続きよく病院にいきます。そこでよく目にするのがジェネリック医薬品。

薬を使用する側には低価格で同じ効果があるありがたーい薬。

早速戴いた薬の中にも二種類ほどジェネリック医薬品がありました。

もうすでに定着しつつあるジェネリック医薬品って何ってことになるのですが

後発医薬品と呼ばれていて新薬が開発され特許期間が過ぎた後に

開発される同じ成分、効果のある薬のこと。

もちろん基本となるものがあるので開発期間も早く開発費用も抑えれるというわけ。

だから特許期間が必要になってくるんですね。

新薬の開発には約500億円もの投資が必要で新薬として承認されるのは1/15000以下の

確立だそうです。すごい確立ですね。ほとんど成功しないって感じがしますね。

こんなに苦労して承認を得た新薬ですが国はジェネリック医薬品を推進します。

もちろん財政を圧迫している原因のひとつ、医療費ですね。

特許期間が過ぎた薬をジェネリック医薬品にかえるだけで1兆円も変わるそうです。

つまり個人のお財布にも国のお財布にも優しいということですね。

新薬の開発により医療の幅を広げ、ジェネリック医薬品により薬を普及する制度を

応援したい。

良い物を適正な価格でという物作りの基本は浸透してるのだと感じました。

最近処方された薬(2種類はジェネリック)

t.urachi