心の壁

先週の日曜日にゴルフに行ってまいりました。 

 

天気が凄く良くて 気持ち良かったです。 

「さいこ~」って 感じでした。 ・・・ 始まるまでは・・・ (笑)

 

 

打ちっぱなしで練習して行くのですが 

イメージでは いい感じなんですが。 

本番になると やっぱり 駄目ですね。 

「打たないと 損ってなくらいに 打っちゃいます。」 

「それじゃあ 駄目なんですけどね 」

      

 

ボールを目の前にすると 体が固まッてしまうんです。    

ちょっとした意識の持って行き方でとんでもない所へ 

飛んでったり ダフッたり 空振りしたりで。  

 

 

でも時々 奇跡のショットに出会います。 

その時は テンションが あがります。 

気持ちが 上がったり下がったりで もう タイヘン! 

以外と 何も考えずに 振ったらいいところに飛んだりします。

 

なんか メンタル面が 大半をしめた 奥深いスポーツですね。 (改めて思います。)  

なかなか うまくいかない所が また面白いところなんですけどね。 

「何事も 簡単にできたら すぐ飽きちゃうんで」 ってことに しといてください。  

下手なりに  自分自身 楽しんで やってますんで。 

  
前向きな性格で良かったです。 (あれっ 涙が・・・)

 

 

普段の生活でも 仕事にしても そのときの感情に左右されることが 

多々ありますが 自分の中に作った心の壁が 邪魔をします。 

それを乗り越えようとするかしないかは 自分次第! 

 

 

壁を前に あきらめたら そこで終り。 

越えようとしてる間は まだ希望が持てます。 

 

 

 

その壁を いつ超えるんですか? 

「今でしょ!!」 

 

 

 

   

そんな簡単ではない! でしょ。

  

 

N . yamaguchi

副作用にご注意下さい!

先日、これから25年の間に起こる世の中の変化について予測した本を読んでみました。

 

25年先と言えば、平成50年。
今、35~40歳の人達が定年を迎える歳になります。

 

果たして、自分達や自分達の子供の世代はどんな働き方をしているのでしょうか?

 

その本では大きく分けて2つの方向性を示していました。
1つは、24時間ネット環境下に置かれた仕事環境。
もう一つは、ネット環境からはある一定の距離を置き、コミュニティーの中で得意分野に特化した仕事の振り分けを効率良く行うためだけにネットを利用する仕事環境。
いずれにせよ、ネット環境が発展して現在の環境とは大きく変わった世界がそこにあるようです。

 

さて、自分はどちらの道に進むと思いますか?

 

おそらく、その時代になると自動翻訳も進化すると思うので、言葉の壁は格段に低くなって、全世界とシームレスに情報の交換ができると思われます。
また、発展途上国と呼ばれている国々も情報文化が発展して、自分達と同レベルでネット情報のやり取りが出来るようになるとも言われています。
むしろ変な固定概念がない人達の方が、一気に能力を開花させる可能性が高いかも知れません。
(最近の若い世代や子供達が好例です。)
となると、時差を利用して地球の裏側でも仕事を進めることができるので、前者の方向性は容易に予測ができます。

 

さて、問題は後者です。
そんな便利な環境の中で、どうやってネット環境から距離を置くか?
現時点でもfacebookやtwitterなど、ネットから距離を置く事が難しくなった人達がたくさんいると思います。
実は、そんな自分も以前そのような状況に不安を感じて、数ヶ月間、必要な時以外はネットに繋がない環境を敢えてつくり出した事があります。

 

結果・・・全く困りませんでした。

 

それで、自分が「情報を知りたい」のではなく、「情報を知らないのが不安」だけなのだと気付きました。
おかげで今では不要な時には情報をシャットダウンする術を少しは身に付けることができました。

 

これから益々ネット環境が便利になっていく中で、情報との距離の取り方が非常に難しくなっていくと思います。
ちなみに現在のネット環境に時差が絡まった結果、前者は24時間情報に追われることになり、自分を見失ってしまう人達が続出する可能性が非常に高くなるようです。

 

 

暇さえあれば携帯の画面ばかり見つめている方々はご注意下さい!

 

24時間、365日、情報に追われる時代は、すぐそこまで来ていますよ。

 

K.yamatani

親子

3月初めですがぽかぽか陽気な時があれば寒気が入ってきて急に
寒くなったりとなかなか安定しませんね。
その上、黄砂や花粉やPM2.5など取り巻く環境がきびしいですね。
マスクやメガネで対策をしたほうがよさそうです。
福岡では洗濯物を外に干さないとか窓をあけて空気の入れ替えをしないとか
外での遊びを自粛するとか対策が発令されているそうです。
ですが、当の中国ではあまりマスクをする習慣がないそうです。
文化の違いはありますが大丈夫なのでしょうか?
 
少し前に異常気象の暴風雪で悲しい事故がおこりましたね。
北海道の湧別町で行き溜まりに親子が立ち往生になり車の燃料も
少なかったため決死の覚悟で外に出て避難しようとしたが途中で力つき
娘を庇いなくなってしまった悲しい事故ですが、反面親子愛が感じられる
心震わされる事故でした。ご冥福をお祈りします。
 
子供を虐待して殺してしまうような事件をよく聞きますがはたして
当事者の方はこの事故を聞いてどう感じたのでしょうか?
この事故で一件でも虐待等の悲しい事件がなくなればと思います。
 
t.urachi

植物に癒される

2ヶ月前ほどから家のリビングにピンクのシクラメンの鉢植えを飾っています。
半分位は枯れましたが、残り半分は今でも頑張って咲いています。
なかなか生命力が強いな~と感心し、シクラメンのことを調べてみたところ、日本で
の鉢植え植物の中では生産量はトップクラスとか。
そう言われてみれば花が可愛くて癒される上に、値段が安い・世話が簡単・長持ち
すると、売れる要素が揃っているような気がしてきて、妙に納得してしまいました。
話は変わりますが、大陸から飛んでくるPM2.5対策には観葉植物を置いておくのも
効果があるらしいです。とはいっても空気清浄機は今年の1月以降バカ売れしている
らしいですが、観葉植物が売れているとは聞かないので、たいした効果はないのかと
思いますが・・・。それでも「従来比で10倍PM2.5を吸収する観葉植物」なんか
が開発されれば売れるでしょうねえ・・・。今後PM2.5対策用の様々な新商品が登場
してきそうな気がします(それほどこの問題は、今後慢性化しそうな感じです)。

M.Kato

勉強

本日、国家試験を受けに行って来ました。

二級小型船舶操縦士

先週すでに技能試験には受かったので、
本日は学科試験

今朝も3時まで模擬試験をして、
朝9時から学科講習を午後4時までみっちり受けて、
いざ本番!

一応、勉強したので何とか問題を解き、
試験終了後に自己採点をしました。
合格ラインに達していたので多分大丈夫だと思うんですが…
万が一!解答欄を間違えてたなんて事が起こったらどうしよう。

明日の昼過ぎに合格発表があるので、
それまでは気が抜けませんが…
とりあえず緊張感から開放されました。

危険物の国家試験以来の緊張感、
たまにはこんな緊張感もいいかもしれない。

M.Kuriyama

一流

こんばんは 

今年になって 初ブログになります。  

昨年は 932年ぶりに金環日食が観測。 

世界一の自立式電波塔 金字塔を打ち立てた東京スカイツリー。 

ロンドンオリンピックでの最多金メダル。 

 2012年は 『 金 』 という漢字が選ばれました。   

『金』 って言う漢字は 勝手に一流というイメージが思い浮かぶんです。

 

一流と呼ばれる帝国ホテルでの話ですが 

お客様に対しておもてなしが群を抜いてるそうです。 

あるドアマンは常連客の顔や名前を1000人くらい覚えていて 

名前を呼びながら車のドアをあけることができるとか。 

 

ここのバーテンダーは注文があると 1杯目のグラスは 

お客様の取りやすい右斜め前に置くそうです。  

でも 

2杯目は、どこに置くんでしょうか?  

 

(答えは  

お客様が自分で動かした1杯目のグラスの位置。) 

バーテンダーはお客様のグラスの位置をさりげなく観察。 

2杯目は当たり前のように その位置に置くそうです。 

お客様が最も飲みやすい (置いておきたい)場所に 

グラスを置きます。

 

お客様は そんな配慮に気づかない。でも

あとで「あのバーはなぜか 居心地がいい。」となるわけです。 

ルームサービスの卵焼きの焼き加減や 

ベッドメーキングなど お客様にあわせて行います。

 

サービスは誰に対しても全く同じより 

カスタマイズされたサービスにお客様は 

より心を惹かれますよね。 

「オンリーワンのサービスが究極のおもてなし」 

 

普段の仕事において

お客様に満足してもらえるよう 日々精進です。 

この先 お客様にとって 居心地のいい(身近な存在)場所に 

なれれば 幸いです。  

2013年 皆様にとって よい年になりますよに!  

2013年 の一文字は 『 幸 』 あれ 

ということで 一年の挨拶にさせていただきます。

N.  yamaguchi

 

  

      

変化の一年

関西地方の新年の行事と言えば、十日戎。

今年も1月9日~11日にかけて行われました。

 

毎年ATKの社員数人で参拝するのですが、今年はここ最近の中で一番人が多かった気がします。

こんなところにも選挙後の株価の上昇やアベノミクスと呼ばれている経済改革への期待が現れているのかなぁ・・・と思いました。

 

ただ、鉄の材料を扱う立場としては、アベノミクスと呼ばれる改革を手放しでは喜べません。

単純に円安になれば、輸入されている鉄の素材が値上がりするからです。

ちなみに、ここ最近の急激な円安の影響で輸入価格が1ヶ月で1割近くも上昇しました。

 

確かに輸出企業が潤うことによって日本国内の景気が徐々に良くなるかも知れませんが、輸出を行なっている企業自身もせっかく円安で業績がよくなったのに簡単に素材の価格上昇を受け入れてくれるとは思えません。

結局、この改革で潤うのは輸出関連の大手企業ばかりで、立場の弱い国内の零細企業は当分の間、仕入れ価格の上昇で逆に苦しい状況を強いられるでしょう。

経済の状況が株価の変動で判断される世の中だけに、株価の変動に大きく影響する輸出関連企業の業績を重視する政策を優先することはやむを得ない部分がありますが・・・。

 

結局は、環境の変化に期待するのではなく、自分達で変化を起こしていかなくては生きていけない時代ということですね。

ただ、毎年同じ日に笹を片手に神社を参拝する行事のように「変わらない」こともまた大事な気がします。

 

何を変えて、何を変えないか?

これから問われるのは、そういうことなのかも知れません。

k.yamatani

新年 明けましておめでとうございます

2013年
新しい一年が始まりました。

2012年は、経済や政治において変化の多い一年だったと思います。
今年は、どんな一年になるのでしょうか?

エーティーケーは、ここ数年で加工の幅が大きく広がり、設備の増強や人員の補充を伴って企業の中身が大きく変わりました。
ただ、従業員の物心両面での成長やお客様への満足の提供を目指す理念は、全く変わっていません。

今後とも変化の多い時代に置いても理念がブレる事なく、少しでも社会に貢献出来る企業へ成長できるように日々精進したいと思います。

皆様にとっても幸多き一年となりますように…。

株式会社 エーティーケー

感動

早いもので、もう今年も終わりを迎えようとしています。
2012.12月に人類が滅亡するなんて話もありましたが
無事新年を迎えれそうでホッとしています。
大晦日は寒くなるようです。交通事故のニュースも多々報道されています。
みなさんも十分ご注意ください。
 
さて以前のブログでプレス機の修理をチャレンジすると書きました。
なんとか無事終了致しましたので報告させていただきます。

やはりうわさ通りかなり難しい作業でした。やはり現実は思うようには
なかなか進みません。鋳物用の溶接棒を使い、事前に溶接法を調べて作業に
あたりましたがやはりブローホールに悩まされました。
思っていたよりどんどん出てきて何度も削りなおし何層にも重ねてなんとか
溶接完了しました。
鋳物溶接の難しさが身にしみました。

 
話は変わるのですが、今年も中ノ島の光のルネサンスを見に行きました。
初日にいったのですごい人でしたがやはり見ごたえのあるものでした。
やはり図書館の壁に光をあてて演出するタペストリーは感動です。
毎年見ているのに感動を覚えるのは圧倒される技術とサプライズ。
今年はストーリー性が盛り込まれており引き込まれ、めまぐるしく変わる演出の中で
3Dに見えるところも盛り込まれていて、終わってみれば見に来てよかったとおもえました。
やはり人気があるので待ち時間があるし寒いのですがみれば苦労も吹き飛びますよ。

ジャンルは違いますがこんな感動を与えれるような仕事が出来たら幸せだと思いました。

それでは皆さん。今年も色々本当にお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
皆さんにとって来年がいい年でありますようにお祈り申し上げます。

では、よいお年を。

裏地

地球を構成している物質は?

皆さん、我々の住んでいる「地球」を構成する物質の中で、1番多い元素は
何だと思いますか?
私はなんとなく土とか岩に含まれる物質が多いのではと思っていましたが、
このあいだ読んだ本によると・・・・・・少し違っていました。
1番多い元素は、重量順だと「鉄(Fe)」。なんと地球全体の34.6%を占める
らしいです。(宇宙全体で見ても、同様に圧倒的に多いらしいです)
ただし地球の表面に近い部分には少なく、逆に地球の中心部分は鉄の割合
が高いらしい。これは鉄が他の元素に比べて重いのが原因らしいです。
そしてこの大量の鉄が地球の磁場を作っていて、その磁場が宇宙から降り注ぐ、
生物には極めて有害な放射線をブロックしているらしい。(磁石のN極が北極
の方を指すのも、この磁場のせいらしいです。)
つまり、もし大量の鉄が地球に無ければ、そもそも地球上には生物がほとんど
存在できない、ということらしいです。
うーん、地球は「鉄の星」だったんですねえ。
日頃商売上で鉄にはお世話になっていますが、改めて鉄に対して感謝せねば、
と遅ればせながら思った次第です。
M.Kato