今晩は。
2015年 初ブログです。今年もよろしくお願いします。
今年に入って気になってたんですが、
自分の手で組み立て出来る『ディアゴスティー二』さんから3Dプリンターが発売されました。
全55巻 揃えないと完成されません。
約一年くらいかかるみたいです。
本体は「250×250×275」あまり大きいものではありません。
3Dプリンターは、すでに完成品が色々と安いものや性能が高いものが販売されているんですが、
今回、3Dプリンターの構造やメンテナンスの仕方や3Dデータに興味がわいたので、
今年から始めてみようかなと思って自分で作ってみたくなりました。
でも一年たてば 旧タイプになるし…
一年後にはもっと安くていいものが出るなぁと思うんですが…
一年後にも同じことを言ってそうなので…
ということで購入を決意。
第1号はテーブルの補強板を固定する作業です。
(未開封)
一年後に完成形が見せられるとうれしい限りです。
普段でも迷うことがたくさんあるんですが、始めの一歩を踏み出せばそれが道になることもありますよね。
今回は損得勘定よりも、ただただ好奇心が勝ったみたいです。\(^o^)/
N.yamaguchi
新年 明けましておめでとうございます
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、たいへんお世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年はアベノミクスの言葉に代表される中、ここ数年続いた経済の閉塞感からの脱却がテーマとなった一年でした。
結果として、やや言葉が先行していた感が否めませんでしたが、市場に大きな期待を浮かび上がらせたことも事実でした。
そして今年は、その中身が強く問われる一年になります。
果たして、政府のデザイン通り経済環境が変わるのか?
もしくは、結局はただの理想論で現実が追いつかないのか?
ただ何れにしても、世の中の変化に過度に期待することなく、皆様の期待に応えるために全力を尽くすことは、この一年も変わりません。
本年も企業として日々精進して参りますので、皆様のお力添え、ならびにご指導、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社 エーティーケー 社員一同
基本(ベース)から初心を取り戻す
2014年は皆様にとって如何な年でしたか?
世間は騒がしい年でしたね。年末ギリギリに選挙があったり、
「やっと議員に・・・」なんて面白会見があったり、
ゴーストライター事件、豪雨による広島県の土砂被害、長野県の地震、、、
なんだか年末までずっと落ち着かない年でしたね。
今年の漢字候補のほとんどがつながる事件です。
来年は是非明るい話題の漢字が候補になるといいですね。
さて、エーティーケーはと言いますと、より良い商品をお届出来る様に年末年始にかけまして工場の土間改修工事を行っております。
その模様を少しだけ紹介致します。
アスファルトの撤去を行う土間です。
機械やパイプをよせるとかなり広いですね。
こちらは撤去するアスファルトをカッター切してます。
これをしないと撤去したところがまっすぐになりません。
撤去するという境界を入れているところですね。
こちらは重機がはいっての解体作業。
これはなかなかの迫力でした。危険ですので流石に周辺の作業は中断しました。
(左)こちらは砕石を敷いてからの転圧
(右)土間の鉄筋組み立て
(左)こちらがメインのコンクリート打設作業
(右)完了後はこんな感じ。
コンクリート打設は冬場はとても時間がかかります。
サラッと書いていますが終了時間は深夜から明け方です。 工事関係者の方、本当にご苦労様でした。
「初心忘るるべからず」と言う言葉のように基本が大事だということでベースとなる土間の見直しを行いました。
来年もエーティーケー(ATK)はAction(行動) Technique(技術) Knowledge(知識)をより一層高めるよう精進し、より良いサービスを提供できるように努めていきます。
今年もお客様、関係者様のみなさまには大変お世話になりました 。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
では、よいお年を。
t.urachi
外から見た日本
先日、新たな実習生を受け入れるために中国へ行ってきました。
訪問した威海は大阪よりも10℃近く寒い地域です。
実際訪れた時は氷点下近い気温だったのですが、ほとんど雪が無かったせいか?想像していた程の寒さを感じませんでした。
毎回、中国を訪れて感じる事ですが、日本の国外に出ると自分が日本人だということを実感させられます。
どこの国を訪れてもそのように感じるとは思うのですが、中国の場合は日本との関係上、現地の人達との話題は政治・経済にとどまらず、思想や習慣など日本人は何を考えているのか?という話にまで広がります。
そして、今回一番注目して聞かれた事は、「アベノミクス」の話題でした。
中国の立場からして、アベノミクスによる円安政策が貿易に与える影響は小さくなく、「それをいつまで続けるのか?」「なぜ?続けるのか?」と言った質問が多く聞こえました。
自分自身は経済学者でも政治学者でもないので正確な回答はできませんが、それでも「日本人としてどう思うのか?」というプレッシャーを強く感じました。
彼らは、私の言葉の正否に関わらず「日本人として」の意見に大変興味を持っていたように感じました。
彼らにしてみれば、国の代表者から発せられる言葉が日本の意思であると受け止めます。
そして、それが日本国民の総意であろうがなかろうが、彼らに日々届けられる言葉は、ほぼ、それだけです。
特に自由な選挙で政治家を選ぶことが出来ない国民にとっては、比較的自由な選挙で政治家を選ぶことができる国の代表者の言葉に重みを感じるのが自然だと思います。
そんな意味で彼らにとっては、一般の国民の声は貴重だったのかも知れません。
そして、帰国してからの衆議院選挙。
批判ばかりで対案を示さないため心に響かない演説を延々と繰り返す立候補者。
何のための選挙なのか? 意図をつかめない有権者が示した低い投票率と無効票の多さ。
この状況を彼達が知ったら、どう思うのか?
「日本人として」恥ずかしい限りです。
k.yamatani
希少価値
先日、祖母の大好物の鰻を滋賀に食べにいきました。
卒寿と節目の年でもあり、せっかくなので美味しいのいい!
という事で大津市にある大谷茶屋というお店にお邪魔しました。
2年ほど前にも訪ねた事があり、その時は美味しさに感動したので再訪問しました。
大津に行く少し手前の山間にあるひっそりしたお場所で、とても雰囲気があるお店です。
店内に入ると香ばしい匂いが漂う店で、期待が膨らむシチュエーションです。
今回は親戚も含め10名程で訪れ、気合いを入れて「上うな重」!
相変わらず、大変美味しくて、あっという間に平らげてしまいました。
しかし、味は良かったのですが、ご料金が・・・一人前2,900円。(上うな重)
国産鰻を使用している事もあり仕方ないかもしれないが、以前来た時よりも
2〜3割近く値上がった様な・・・
ニホンウナギが絶滅危惧種として扱われた影響はあると思いますが、美味しいものが
どんどん、希少な存在になっていく事が大変残念です。
当然の事かもしれませんが、近隣諸国がどんどん裕福になれば、食文化も変化していき、高価
な食材が更に競争激化し価格が高騰していくのは必至なのかもしれません。
最近、日本の『和食』が世界遺産に認定されたとの事で、世界に日本食の良さが広まる反面、
食材とされる物が、制限されていく事が少し心配です。
とにかく美味しい物は今のうちに食べておきますか・・・
M.Omuro
清水にて
今晩は
連休も終わりまして みなさん ゆっくり過ごせましたでしょうか。
僕は 今日 京都へ 行ってきました。
京都へは 毎年行くんですが いつも天気が 悪かったり 紅葉が 満開の手前とか
なかなかのタイミングの悪さで 綺麗な景色が あまり見てませんでした。
今回の連休は すごく 天気にも恵まれ
綺麗な 紅葉が あちこちで 見ることが 出来ました。
人も すごく多かったです。
『清水寺』
今回は 特別に 『清水寺成就院』が 観賞できると言うことで
初めて 観に行って来ました。
『成就院』・・・
京都には 同じ成就院の名を持つ三つのお寺がありました。
それぞれに 『雪の庭』 『月の庭』 『花の庭』 と呼ばれる庭園があり
総じて 『雪月花の庭』 と称されます。
しかし 時代の流れとともに 一つは移転 もうひとつは 消失に遭い
当山の『成就院』を残すのみとなりました。
現在の建物は 江戸初期の徳川家光公が 建立されたそうです。
現在 国の『名勝』に指定されています。
江戸時代末期 成就院の住職 月照(書歌に秀でた名僧)と
西郷隆盛など同志たちと密議を重ねていた場所でもあるそうです。
中には 豊臣秀吉寄進したと伝えられる 『誰が袖手水鉢』や
烏帽子石 手毬灯篭などが 名高く 四季折々の表情を見せてくれる庭園に
なっております。
『成就院』( 中は 残念ながら 撮影できませんでした)
みなさん知っている人もいると思いますが
現在 清水寺 貫主・森清範さんが 住んでるところです。
森清範さんと言えば 毎年恒例の 今年の漢字で 書かれている方です。
一つエピソードが載っていたので紹介しますね。(^O^)/
ずいぶん昔の話ですが ある夫婦が仕事で スイスから 来日されました。
私はお堂を案内させていただいたのですが 何か 感じるものが あったのでしょう。
何年か後にメールが届き 今度は生まれた娘とお母さんと一緒に来られた。
最初は ほんの数時間 仕事での接点。
それが 気づけば プライベートでご家族でお越しいただけるようになり
ここに人の縁が持つ 『有難し』というものを感じた。とありました。
『有難し』 とは 有ることが難しい
つまり 滅多にないという意味になります。 感謝するとも言います。
ご夫婦が日本に来たことも当山に訪れたことも ご家族を連れていきたいと思って頂いたことも
ご縁の産物だと。 それはきっと周囲への感謝となり新たなご縁が生まれることを願います。と
こういう話をふまえ 今年もあと一カ月ちょっと
今年を 振り返ると いくつもの 謝罪会見が 目立った一年だった気がします。
今年の漢字は 謝り倒した 一年ということで 『謝』ということもないと 思いますが
あっ!
感謝の 『謝』 というのも ありますね、
「今忘れてたでしょ」って 声も 聞こえなくはないですが <(_ _)>
普段の生活でも ついつい 忘れがちになるんですよね、
周囲に対する 『感謝』 !
今年も残り少ないですが みなさんが 良い年を むかえられますよ~に!
頑張りましょう!\(^o^)/
このブログを見てくださってる みなさんも何かの ご縁!
そう! 『感謝』! です。<(_ _)>
N.yamaguchi
第2回 ATK総選挙
11/2~3の2日間で東北地方に社員旅行へ行ってきました。
近畿地方に住む人達にとって東北地方は心理的に遠い地域になるので、今回の旅行で初めて東北地方を訪れた社員も多く、いつもと少し違って新鮮な感じが漂う社員旅行となりました。
当初、雨が予想された天気もなぜか晴れわたる空に変わって、存分に東北の空気を味わう事ができました。
さて、今年の宿は秋保温泉の「佐勘」さん。
到着した瞬間、想像以上に立派な宿で驚きました。
とりあえず部屋で一服した後は、ゆっくり温泉を堪能して宴会へ突入。
宴会では予定通り?先輩後輩関係なくざっくばらんな会話が飛び交い、ビールとコップを持った人達が右往左往・・・。
そして、毎年恒例のATK総選挙の結果発表へ!
※ATK総選挙は、従業員同士が選ぶ年間最優秀者決定選挙です。
まず、入賞者の発表。
第5位 津倉くん
前回は2位でしたが、3ランクダウン。
今年は、去年の期待を背負って苦悩した面も有りましたが、それでもベスト5に入るのは立派です。
今年の苦悩を乗り越えてからの来年の飛躍を楽しみにしています。
第4位 王 超くん
彼は、中国人実習生として日本にやって来て2年目です。
今では一つの部門の管理者として、数人のメンバーを取り仕切ってくれています。
いろいろなハンデを背負いながらも4位に入選する事は並大抵の努力では成し遂げることができないと思います。
仕事に対する姿勢、責任感など、自分達が見習わなくてはならない所がたくさんあります。
ここで特別賞の発表。
ポイントでは上位に食い込む事ができなかったけれど、皆さんからの支持が多かった人に贈られる賞です。
特別賞は、池田さん
この方、現在63歳。
金型職人として、60歳を過ぎてエーティーケーに入って来ましたが、未だに進化を続けています。
若い人に負けない頑張りと前向きさが皆さんの支持を集めたのだと思います。
さて、上位3名の発表です。
第3位 大室さん
営業担当として入社して1年。
投票権を持つ従業員の2/3が現場作業員である中で、営業の立場で選ばれた事に意味があると思います。
日々、お客さんと現場の間で格闘する姿をみんなが見ていたのでしょうか?
彼の努力が現場に新しい刺激をもたらせていることも事実です。
今回は、それを皆さんの評価という形で示すことができました。
第2位 裏地くん
今年は1年間夜間学校に通いながらの通勤で、精神的にも体力的にも苦労の多い1年を過ごしています。
それでも会社に迷惑をかけまいとする日々の努力が、皆さんの評価につながったのだと思います。
今や配送と現場の全てを取り仕切る総責任者。
仕事中ににじみ出る責任感を感じ取った人達が多かったのではないでしょうか?
第1位 高山くん
見事な連覇。
前年度のチャンピオンとしてプレッシャーの多い1年間だったと思いますが、見事に結果を残しました。
まだまだ荒削りな面が多い若者ですが、機械を動かす人達に少しでもロスがないように段取りに四苦八苦する姿が支持を集めたのでしょう。
今年は、現場で働く人達全員がポイントを奪い合う激戦になりました。
普段目立たないポジションで働く人達に対しても誰かがスポットライトを当てているのがわかって、非常に嬉しかったです。
さて、来年は高山くんの3連覇なるか?!
それとも下克上が起こるか?
k.yamatani
シーケンス制御
10月の初めに5日間の実習に行ってまいりました。
実習といいましても、鉄パイプやステンレスパイプとは全く関係のない
有接点シーケンス制御というのを学んできました。
はじめにこんなテキストをいただきます。
中には知ってる用語も少しはのっていますが電気的な事はさっぱりなので
ほとんど理解できず・・・かなり不安になりました。
はじめは機器の説明や仕組みを教えていただき、それから配線の端子をつくりつなげていくのだが
はじめはかなり???。実態配線図の読み方も教わり端子も作れるようになったのに・・・。
図面から実物に中々つながらない。実際に行う難しさを知りました。
後はひたすらAND回路やOR回路、可逆運転回路などを説明を受けて配線して
抵抗をテスターで確認して動作確認を行うの繰り返し。
はじめは配線間違いも多く、原因究明にかなり時間を費やしました。
繰り返し行う度にミスは減り制御する楽しみに変わっていきました。
制御すると言ってもかんたんな回路ですが、かなり充実した時間でした。
そこでせっかく学んだ知識ですので何か役立たせる事は出来ないものかと思っていると
プレスの積算カウンターがおかしいという話が。
これはチャンスと色々調べていると、元々社内のプレスには積算カウンターとプリセットカウンター
(数字を設定出来るカウンター)を取り付けられる設定になっているようなのだが積算カウンター
しかついていない。
薄い鉄板を剥がすとカウンター取り付け用の穴が出現。早速プリセットカウンターを注文し
黄色の銅線、端子も用意
それからしばらく図面とにらめっこした後、取り付け開始
機械カバーを外すと思ったより配線があり一瞬ビビりましたが一呼吸。
番号の配線を探し一つ取り付けては図面を確認を繰り返し取り付け完了。
右の黄色の線が新たな配線になります。
しかしここでトラブル発生。やっぱりかって感じもありましたがカウンターが動かない(汗)。かなり確認しながら
配線したので間違いないはずなのだがと思っていたらカウンターの信号を送る線が繋がっていなかったようです。
メーカーから出荷時にプリセットカウンターを取り付けられるように配線はしていたようですが安全のため端子部は
テープで絶縁されていました。信号が出ているかテスターで確認すればすぐわかることなのに未熟さが出てしまいました。
悔しい~。
取りあえず原因がわかり配線すると正常に動作しました。ほっ。一つミッション完了って感じでした。
さて、次はどんなミッションにとりかかりましょうか などと思っていると
ひと月ほど前に受けた健康診断の結果がかえってきました。
お年頃なのか色々問題が・・・はたまた暴飲暴食が原因??
やれやれ、自分自身の制御が出来てない私でした。とほほ
t.urachi
日商簿記2級
私は主に経理関係の仕事の担当なのですが、今までその関連の資格を特に取ら
ずに仕事をしてきました。ですがこのたび一念発起して、『日商簿記2級』の資格
取得の勉強を始めました。
『日商簿記2級』の資格は、商業科のある高校なんかでは取得が奨励されたり、
またある程度大きい会社では、経理担当者に取得を義務付けたりすることも多い
ようです。(『日商簿記1級』は難易度が格段にアップするため、1級の取得を
義務付けている会社は少ないと思います)
と言っても過去の自分を省みますと、三日坊主になる危険も高いと思いまして
自分を追い込む為にもブログで勉強開始したことを宣言することにしました。
『日商簿記2級』の内容は、今のエーティーケーの規模・業務内容からすると、
必ずしも全てが必要な知識では有りませんが、これから会社が大きくなる可能
性も有りますし、今のうちに勉強しておこうと思います。
来年の2月の試験(試験は年に3回実施されています)に向けて頑張ります~
M.Kato
誤報?
皆さんこんばんは。
今回は少し難解な問題に挑んでみたいと思います。
先日、国内大手の新聞社、朝日新聞が大きな誤報を報じた事で訂正と謝罪を行いました。
まず一つは、戦中に行われた従軍慰安婦問題の吉田証言。
もう一つは、福島原発事故当時を詳細に記載された吉田調書。
この問題、色々な角度で捉える事が出来るので私見として考えてみたいと思います。
まずはどの角度から見るかが、最終結論まで一貫してしまうのでそこが重要なポイントと
思います。
角度とは? そう右か左か…。
先日、とある雑誌で
右派とは…
靖国参拝 反中反韓 原発推進 憲法改正
左派とは…
反戦平和 反原発 憲法9条支持 自虐史観 反天皇制
と、この様な事が書かれていました。
なるほど…確かに分かりやすい。(本当の右翼と左翼の意味とは別ではあるが)
では、今回の朝日新聞の報道を照らし合わせると…明らかに右では無い!とよく分かります。
この報道は、戦争を酷く卑劣な出来事と認識させる為に、問題を諸外国まで認知させ自国民が
自虐的な発想を連想させる事。
それと悪魔の様な原子力は人間の力ではコントロール出来ない殺人鬼と思わせる事。
と、こんな意見もあった様です。
もしそうなら、この報道は誤報でも何でも無く世論の誘導と思われても仕方ありません。
または朝日新聞が持つイデオロギーの発信源とも言えます。
では右派が良くて左派が悪いのか?
そんな事は絶対無く、戦争や原発などは誰が考えてもいずれは無くしたい物なので
こういった大きな問題は対立思想では無く、是々非々で捉えるべきと思われます。
そういう面でも今回の報道は、ちゃんとした反戦反原発論者の足を引っ張ったのではない
でしょうか。
よくテレビ等に出演するジャーナリストは事あるごとに言論の自由を主張します。
もちろん自由な民主主義国家には当然な事ですが、あまりにも自由すぎて我々の様に、
普段生活している市民には真実が伝わっているのかが疑問に思えます。
話は飛びますが、最近イスラム国等による中東アフリカ問題が激化しています。
これは明らかに思想の違いによる戦争と考えても過言では無いと思います。
人間が一度思い込むと、戦争にまで発展する程の “思想の違い”
その大きな部分を担う報道には、中立でちゃんとした真実を伝えて欲しい物です。
M.Omuro