シルバーウィークは絶好の行楽日和でしたね。
やはりたくさんの人がお出掛けになったようで結構渋滞が発生していたようですね。
私は名阪国道を通り甲賀忍者屋敷などを見てまいりましたがすごい賑わいでした。
忍者屋敷周辺には案内表示が丁寧にされているのですが、ホントにあるの??っていうぐらい
細い民家が立ち並ぶ道を突き進んでやっと到着しました。
駐車場も満車で屋敷前には行列ができるほどの人気で人と車がひしめき合っていました。
建物は300年ほど前に建てられたもので日本で現存する唯一の忍者屋敷です。
もちろん忍者屋敷ですからカラクリがたくさんありまして180°回転する扉とか
物置の中に上に上がる梯子や落とし穴などもありました。
一見よく見る仕掛けなので素通りしそうな感じですがガイドしていただいた方の丁寧な説明で
なるほどと思うことがたくさんありました。
例えば180°回転する扉ですが追いかける人の心理が考えられていて逃げる人が入った方向と逆側でないと入れない様
になっていたり、押し入れが通路に繋がっていたり、引き戸が30mmの一枚板で作られていたり
3Mぐらいの落とし穴に横穴があり分家と繋がっていたりと襲われた時の逃げる手段が巧妙に考えられていて
数秒が命の明暗を分けるというのを真剣に考え作られたんだと実感いたしました。
命を守る為に屋敷内に脱出路や見張り用の2階や警告する竹と板で出来たカラクリですが
今でいうところのホームセキュリティーやインターホンといったところでしょうか。
命を狙われる危険性が少ない現代では自然災害に備えての対策の方に重点を置いた方が良さそうです。
備蓄の確認を今一度。
脱出路をお考えの方、落とし穴式にすると危ないですよ。
t.urachi