レクリエーション

皆さん、最近汗が止まらないぐらい暑い日が続いていますね。
熱中症に十分気お付けましょうね。

ATKでは、社員どうしのコミニケーションをはかるために、
仕事以外の場所のコミニケーション充実に取り組んでいます。

前回は、マージャンで盛り上がりました。
ルールを知ってる人も、知らない人も一緒になって楽しみ、
とても充実した時間をすごしました。

さて、今月は夏がやって来たと言う事で!!!!

ビヤガーデンに行って盛り上がりたいと思います。

実は!私(まーちん)はATKの宴会担当。
しかも、社長のお墨付き!!

社員みんなに、楽しんでもらえる宴会になるようにがんばちゃいます。

                          まーちん

ワールドカップを通じて

いよいよ4年に一度のサッカーワールドカップが始まりますね。

日本は、今回 E組で「カメルーン ・ オランダ ・ デンマーク」と戦います。

今回は、アフリカ大陸ではじめて開かれる大会なんです。

どの国も世界ランクが日本より上なんで 勝つのは大変そうですが・・・

どんなサッカーをみせてくれるのか 楽しみにしたいと思います。(^o^)/

これを機会に南アフリカを調べてみました。

最近は経済が伸びているらしいです。

南アフリカには、金・ダイヤモンド・レアメタルなどの貴重な金属がたくさんあり、

日本もたくさん輸入しているらしいです。

(レアメタルは携帯電話・自動車を作るのに必要な金属です。)

南アフリカは、これまで「アパルトヘイト」という歴史がありましたよね。

もともと、南アフリカに住んでたのは黒人の人々、そこへ400年ほど前

ヨーロッパから白人たちが船でやってきた。

後から来たのに、「ここは自分たちの土地だ」と武力で黒人の人々を抑えつけ

一部を植民地にしちゃったんです。

そこで、いくつかの法律を作り差別してたんです。

その後、ネルソン マンデラさんが、はじめての黒人大統領に選ばれて 1991年 

アパルトヘイトが廃止されたのです。

でもまだ、差別の影響で、犯罪が多いみたいですね。

子供たちも影響を受け学校にもいけず、悪い方向へ走ることも少なくないようです。

今大会のサッカーを通じてたくさんの人に明るい希望を・・・

ワールドカップの背景にいろいろ歴史がありますよね。

いろいろな視点で楽しみたいと思いました。

                               by  ぐっさん

宇宙の欠片

「地球は宇宙の中に存在します!」
  
と言われても、何の疑問を持たないと思います。
  
でも、これはあくまで地球から宇宙を見た時の考え方なんだなぁ~と感じる事がありました。
  
偶然目にしたテレビ番組でのことです。
  
宇宙空間にある「ハップル望遠鏡」がリニューアルされて、宇宙の見え方が変わった事について特集された番組でした。
  
そこであらためて気付かされた事。
  
地球は太陽系の一部であり、太陽系は銀河系の一部、そして銀河系は宇宙の一部に過ぎないと言う事です。
  
要するに地球は、宇宙の世界ではホンのひと欠片の物質に過ぎないと言う事です。
  
仮に宇宙と言う存在に意思があったとすれば、地球の存在に気付いているかわからない!?と言った具合でしょうか?
 
 
おそらく、この感覚は世界の経済環境における自分達の存在と同じじゃないかなぁ・・・と思いました。
 
自分達が思っているほど、自分達の存在は当たり前ではない。
  
その存在理由を決めるのは、結局は自分達自身の活動であり、自分達と関わる人達であると・・・。
 
  
存在する為に何を為し、何を提供し、何を広めるのか?
   
  
宇宙にそう問いかけられたような気がして・・・。
  
あらためて自分達が世の中に必要とされる為にやるべき事を考えさせられる時間となりました。      by keyz  

衣替えの時期ですね

VTです。六月にはいりました。衣替えの季節ですね。
衣替えはだいたい6月と10月に実施されますが、
最近では衣替えの時期も曖昧になってきているそうですが
みなさんはいかがですか?
ちなみに私はまだ行っておりません・・・。そろそろ・・・ですね。
この衣替えというのは古くからの風習で、平安時代に中国の風習を
倣って始まったそうです。かなりの歴史に驚きですね。
今でも和服の世界には衣替えのしきたり色濃く残っているようですね。
そういえば百貨店なども衣替えの時期は決まっているようですね。

でも日本には四季があるのにどうして衣替えの時期は変化しなかったのでしょうか?
不思議ですねー。やはり寒さは我慢できるが暑さは我慢しにくいのでしょうか?
4回衣替えを行えば季節感をしっかり感じれるんじゃないかな?とも
思うのですが・・・。

まあそんなに回数が多いと風習として定着しそうにないですけどね。
それに袖なしの制服を着た百貨店の店員っていうのも違和感を感じますし。

それはそれでちょっと見て見たい気もするVTでした。        では

改善・実行・結果

最近の注文は小ロット、
作業効率を良くしないと利益が出ない。
そこで、自分なりにどうしたらいいか考えて実行してみた!

いかにその場所から動かないで作業をするか。
加工場では、作業機械それぞれに工具がそろってない、
作業員それぞれが工具を持っているわけでもない、
作業工具を共有して使っている。

この共有に問題があるんじゃないかと考えた。
共有すると工具の取り合いになる事がある、
取り合いになると工具を取りに行く手間が発生する。

そこで、自分の家にある作業工具を持ち込んで作業してみた。

そうすると、ほとんどその場から動く事がなくなった。
結果、作業時間の削減ができた。

自分の考えたことで作業時間の削減が自分なりに出来て嬉しかった。

これかも、作業効率改善を考えていこうと思った。

                           マーチン。

リフレッシュ タイム

最近、お気に入りの場所を見つけました。

整骨院です。

時々、時間があるときに行くんです。

人それぞれイメージはあると思いますが、

自分が行っているところは気軽に声をかけてくれる従業員が数人いて、

若い人からお年寄りの方まで一回(約30~40分くらい)300円で体のだるいところをほぐしてくれて

心身共にリフレッシュできるんでお気に入りです。(値段は場所によって違いますが・・・)

初めて中に入った時に、見覚えのある ベッドが数台並んでました。

高田ベッド製作所さんのベッドです。

エーティーケーでは高田ベッド製作所さんにベッドの脚のパイプを納品しているので、

すぐに目に入りました。

そこに横たわると、結構な力で 「グイッ グイッ」と体をほぐしてくれるんですけど、

さすがに丈夫ですね。

しっかりとした安定感でリラックスできる、いいベッドです。

身近な所でエーティーケーのパイプを使用してもらっていると思ったらうれしく思いました。

いろんな人が横たわってリラックスしてる姿を見るたびに「社会に貢献してる」と感じます。

製品を作るうえで、加工や切断するだけでなく使う人の姿をイメージすることで

仕事に対する姿勢が向上するんですよね。

それでは   byぐっさん

大陸の猫の群れ

先日、上海万博で盛り上がる中国へ行ってきました。
  
と言っても、上海ではなくて青島。

  
それでも中国のパワーを充分に感じることができました。
  
なかでも驚いたのが車の多さ。
8年前に行った時にはガラガラだった道路がいろんな車で溢れかえっていました。
  
特に目立つのが高級車。
日本では年収1000万円以上の人達が乗る車がゾロゾロと・・・。
  
それとは真逆に、ボロボロの車もゾクゾクと・・・。
  
車線はあるけどマナーが無いので道路上は常にお祭り騒ぎです。
  
街の風景も全く同じです。

 
コントロールの利かない建築ラッシュと粉塵の嵐。
 
エゴがエゴを呼び、誰もが高いところを目指す。
   
足元では、落ちてくる誰かを次の欲望が口をあけて待っている。
  

  
その昔、鄧小平氏が放った猫達は、鼠を捕まえる事に飽き足らずに共食いを始めているような印象をもった中国訪問でした。       by keyz
 

スカイツリー

VTです。じわじわ暑くなってきましたね。
沖縄では梅雨入りが発表されました。
普天間基地問題では早くから梅雨入りしてましたけど・・・(笑)

さてスカイツリーも368Mに達しましたね。
まだ半ばだというのにすでにエッフェル塔は超えちゃいました。
634Mというのは自立式電波塔では世界一の高さですが、
もし事業仕分けにかけられたら
『それは世界一でないといけないのでしょうか?』なんて言われそうですね。

スカイツリーの製造現場や建築現場で働く人たちの心には世界一に携われるというのは
大きな誇りになっていると思いますし、すごく幸せなことです。

第二段事業仕分けも始まっていますがこんなメンタル的な事も配慮できる素敵な国で
あってほしいですね。(そんな余裕がないから実施されているんですが・・・)

ちなみに事業仕分けには反対ではないのであしからず。      では。

ガンプラ

みなさん、GWはゆっくりと休まれたでしょうか?
中には、却って疲れたという方もいるかもしれませんね。
さて、エーティーケーの技術屋ブログも久々の更新になります。

 

少し前の話になるのですが、4月25日放映の「MAG・ネット
(NHK BS2)で、「機動戦士ガンダムUC」の特集をやっていまし
た。

 

私は世代的には、どっぷりガンダム世代なのですが、ロボット系ア
ニメには興味を持てず、実は未だに「ガンダム」を見たことがあり
ません。ですから、ガンダムネタにはまったく反応できず、「ガン
プラ」がガンダムのプラモデルだということすら最近まで知りませ
んでした。(^^;;

 

じゃあ、なんでガンダム特集のテレビなんか見るんだよ!という
ツッコミはおいといて、放映の中で、その「ガンプラ」をマニアの
方が組み立てるという場面があったのです。

 

それはそれは、すごい集中力で、ガンダム知識を披露しながら、
どんどん組み立てていくのです。それも、単に組み立てるだけでは
なく、細かいディテールにまでこだわって、自分の好きなシーンに
合わせたポーズをとらせたりと、まさに職人技ともいえるくらいの
出来栄えでした。

 

と、それはそれですごかったのですが、それを見ていて思ったのが、
その「ガンプラ」を”作った人”(組み立てた人ではなくて)の方が
もっとすごいな!と。

 

数百を軽く越えるであろうパーツの一つ一つを設計して、さらに組
み立て図まで作って、ほとんど誰が作ってもきちんとしたモデルが
出来上がる”モノ”を作ることができるなんて、なんてすごいんだろ
う!

 

 業界は違えど、同じく「モノ作り」に関わる者として、羨ましい
ような、悔しいような思いを抱きました。

 

 たとえ直接光の当たるような場所にいなくても、お客さんが満足
してくれるような、そんな商品作りをしていかなくては、と心新た
になりましたよ。

 

<G>

我が家に歩行器


          

祖母の介護の為に歩行器をレンタルした。
いざ歩行機が来てみると・・・んん!?
この歩行器・・・すごく見た事がある!!
           
見た事があるのは当然!
     
その歩行器はATKのお客さんのところで造られている商品で、自分が一部加工を担当している。
      

その事を祖母に話した。
   

祖母は少し驚いたけど、その後嬉しそうな顔をしてくれた。
その顔を見て私も凄く嬉しかった。
   

今まで散々祖母に迷惑をかけたけど、なんか少しだけ恩返しができたような気がした。

まーちん