2010大阪ウエルディングフェスタ

VTです。

本日、大阪ウエルディングフェスタにいってまいりました。

南港のインテックス大阪での開催でしたが、サイクルモードとかさなっていたため

道にはロードバイクに乗っている方がたくさんいらっしゃいました。

OWF会場前にもロードバイクが止まっていました。

さて、今年のOWFですが去年に比べると人も少なかったように思います。

基本的には溶接、産業機械がメインですので溶接ロボットやレーザー切断機など大きなブースで目を

引くのですが、小さなブースでは石筆などもあります。

溶接機ロボットも日進月歩でアルメガWelbeeというのが展示されていましたが、溶接機のほうがグレードアップ

したようです。 インバーター部分や空冷方式などの変更により低スパッタ化に成功したようです。

実際にデモンストレーションを見せていただきました。以前のタイプとの比較ということで

同じ部材を溶接していただきました。見た目は確かにスパッタ量は断然少なかったです。

溶接時の音は柔らかい感じのメッキパイプ等を溶接したときに近かったように思います。

溶け込み量も以前のものより深く溶け込むというデータも出ているようですね。

実際に見せていただいたのですごく納得できました。

他にも精密計測機器ではほぼデジタル表示のものが多くいろいろな形のノギスが

展示されていました。来場者の方がブースの方に尋ねているのに耳を傾けますと

ワンタッチでセンチをインチに表示するノギスを探しているもよう。

残念ながら今回のメーカーにはその商品はなかったようですが他の海外メーカーなら

あるそうです。

現在APECが開催され立場の弱さを露呈している日本ですが、ロボット産業や精密技術の日本の技術進化のスピードには心強さを感じました。                                                          では

バイクとパイプ

最近、通勤用にバイクを買いました。

バイクって、かなりの部品がパイプで出来てるんですね。
フレームやスイングアーム!
ハンドルにマフラー!

ATKで働くまでは、気にならなかったけど
今では、フレームがどのサイズとか
マフラーの材質やサイズなんかが気になるし!

マフラーやハンドル、
自分で作れるんじゃないかなー!?
なんて思ってしまいます。

材質やサイズが気になるなんて・・・・
職業病かな 笑

                          まーちん

『変化』 してますか?

こんにちは (^O^)/ 

 
 
今日は、かなり前にベストセラーになった 本を久しぶりに 手にとって読んでみました。 
 

 
『チーズはどこへ消えた?』です。 知ってる人も多いことでしょう。

 

 
 

登場人物は2匹のネズミ・2人の小人         

 
『チーズ』・・・仕事・家族・財産などの象徴     

 
『迷路』・・・・会社・社会・家庭などの象徴 

 
この話は『変化』をテーマにした話です。
 
 
 
 
最近、いろいろ身の回りで起きている出来事など変化し続けているんじゃないでしょうか。 

 
向こうからやってくるのを待っていても なんにも変化しない。 

 
自分が変化し続けないと『チーズ』は得られないよ。  

 
「早い時期に小さな変化に気づけば やがて訪れる大きな変化にうまく対応出来る」 

 
「今までどおりの考え方をしていては、新しいチーズは見つからないよ。」   

 
というようなことが書かれた話です。  
 
 
 
自分を変えようか迷ってる人もいるんじゃないでしょうか。 「自分のキャラを変えちゃいな」 

 
と背中を押してくれる一冊に感じました。 

 

 

 
いきなり・・・ 
 
 

 
他の人の立場になってみる。
 

   
企業のトップは、現場の立場になると気づくこともあるでしょう。

 
現場の人間は、トップの立場になると気づくこともあるでしょう。  

 
上司は、部下の立場になると気づくこともあるでしょう。 
 
営業マンは、お客様の立場になると気づくこともあるでしょう。 
 
 

  
 
『気づき』は 意識改革に繋がり 新たな行動に繋がるんですよね。  

 
と いうことで以前、読んだ本でも 何年か経ってもう一度読んでみると 

 
 
また違った受け取り方や 違う視点から物事をとらえることが、できているかもしれませんね。   

 
 
本に限らず 何事も その時の心境によって自分のとらえ方も変化してるんですね。

                               

                                  by  ぐっさん

 
 

                      

        

 

 
    

マニュアルの壁

マニュアル通りに作業をしているのにうまくいかない。
 
そんな人に対してこんな事を言う話があったと本に書いてました。
 
「機械を作った人とマニュアルを作った人は違う」
 
確かに機械を作る時に意図した事がマニュアルに反映されるとは限らない。
 
むしろマニュアルすら目を通さないで機械を使用する人も多いかも知れませんが・・・。
  

機械に対して作り手の意図に思いを巡らす事は、機械の性能を引き出す上では役に立つと思います。
 
もしかしたら、マニュアル以上の性能が潜んでいるかも知れませんし、作り手の意図以上の性能を引き出すキッカケになる事もしばしばあります。
  
 
最近は、機械へのコンピューターの導入が進んで高性能化していますが、むしろ思いがけない性能の発見は少なくなっています。
 
だから自分は、単純で古い機械の方が面白みがあって大好きです。
 
そんな意味では人間もどんどんマニュアル化されていく中で、年配の方との会話のほうが話に味があって楽しいですよね。
 
by keyz

注意

VTです。随分涼しくなりました、というか秋も足早にすぎ冬到来という感じですね。
これから空気も乾燥してくるのでウィルス性の風邪がはやってきそうですね。
手洗い、うがいを心がけましょう。

さて最近、神戸で夜間に外で話しているところ通り魔に会い彼女をかばい
死亡してしまうというニュースがありました。
通り魔はもちろん予想外のことなのでとても対応できるものではありませんが、
彼はそのような突然の状況のなかでよく対処できたと感心しています。
他人を守るというとても道徳的な行動を見た気がします。

現在では凶悪犯罪の発生件数は多くなったように思われていますが

凶悪犯罪の報道件数が増えたりPCで表示されたりと、目に耳にすることが多くなったからで

実際は犯罪件数は減少しています。まあ国が出しているデータですので全面的には信用

できませんが・・・。

そういったことを考えるとやはり治安は良くなってるというべきですね。ですが犯罪が起こっているのは事実。

2009年では全国で約170万件もおこっています(凶悪犯罪は内3割)。

いつ犯罪に遭遇するかわかりませんが、最悪の事態は避けられるように

日々備えておきたいものです。                                     では

ライン

マーチンです。
最近とても過ごしやすくなってきましたね。
ですが!季節の変わり目、体調管理に十分気おつけないと!

さて、最近現場の改善をVTさん中心にしているのですが。
その中で、現場に通路のラインを引きました!
ただラインを引いただけなのに、このラインのおかげで
作業効率が上がりました。

今までは、仕切りが無いために製品を空いてる場所に置いて
しまっていたのですが。

ラインを引いたおかげで、通路を確保しつつ製品を効率良く
置く事ができています。
また、作業も無駄に場所を広げずに行う事ができ
効率良く作業が出来るようになりました。

今まで自分がどれだけ無駄な動きをしていたんだろう
と思うと恥ずかしくなります。
もっと考えて考えて作業しないといけないと、
いまさらながらに思いました。

一体感

チリで起きた鉱山事故で作業員33人全員が救出されてよかったですね。
  
今回の落盤の背景に安全性を無視して銅などを産出し続けた操業体制に問題があるようです。
普段の仕事で安全に対する意識が薄れていく中、再度 認識する機会になりました。
 
救出されるまで いろいろとあったようです・・・
2カ月以上、閉じ込められている中 普通パニックになりそうなところ。
リーダーのウルスアさんは地上と連絡が取れない時も規律を維持し食糧を分配。
救助を信じ冷静に対応した結果今回の全員救助劇につながったみたいです。
 
ウルスアさんは33人の仲間全員を束ねるのは困難と思い『仕事班』・『睡眠班』・『休憩班』の3つの班に分かれ、それぞれの班長を任命し交代で過ごしたそうです。
地上から掘削した探査用ドリルに張り付けた『33人無事』との手紙も救助活動が始まることを見越してあらかじめ用意させておいたものらしいです。
 
また、掘削関連の機会を操るベテラン技師の技量・救助カプセル『フェニックス』を慎重に動かす作業などプロと呼ばれる人達の判断や技術「あっぱれです」
結果 大幅に救出時間が短縮されました。
 
今後 この人達は会見や映画化の依頼があるそうです。
 
チリを 漢字にすると『智利』と書くそうです。
国を挙げての『智』は作業員に『利』を与え
33人の「智」は国にそれ以上の『利』を与えたように思います。
 
この事故で、国と作業員が一体感に包まれ国が大きく成長したように感じた今回の一件でした。
                                          by    ぐっさん

笑えない漫才

最近、中国の動向に注目が集まる事が多いですね。
  
先般の尖閣諸島問題や今回にノーベル平和賞への対応の問題など・・・。
日本や世界の常識から考えると首をひねる事が多いと思います。
  
特に日本人にとっては、尖閣諸島問題は衝撃的な事件だったのではないでしょうか?
  
船長の釈放のタイミングやビデオ公開の是非など・・・未だに国内を賑わす課題が残っているようですね。
  
ただ、目線を変えて今回の事件を見てみると、オチの見えない漫才のようにも見えます。
 
そもそも中国の歴史は60年ほどです。
中華の地では国の入れ替わりによって4000年近い歴史を積み上げてきたので、一つの国として3000年近い歴史を持つ日本の感覚で中国を考えると誤解を生じやすいと思います。
 
だから「清の時代には尖閣諸島は中国の土地であった」と言われても、満州民族が統治した国・清と漢民族が統治する国・中華人民共和国は別の国であって、清の領有権が今の中国の領有権に影響すると考える方が不自然な気がします。
わかりやすく言えば、イタリアがローマ帝国時代の土地の所有権を主張するような感じでしょうか?
  
まず中国がボケて、日本がツッコミ!
ツッコミの仕方が悪いと、中国が逆にツッコミ!!
お互いにツッコミの応酬で収集がつかず・・・
 
最終的にお互いがボケて終了。
  
漫才で言うとこんな感じ?   by keyz
 

楽しかったBBQ

9月23日にBBQを会社でやりました。

当日は朝から大雨!

本当ならば、能勢の方で自然にかこまれてBBQをしたかったんですが

雨の為に断念

しかし、食材などはすでに用意していたので会社ですることに。

サラダ!煮込み料理!トースト!汁物!BBQ!

みんなの喜ぶ姿を想像し

朝から頑張って下ごしらえ。

食事が始まると、みんなでワイワイ話したり!!

子供と遊んだり!!

凄く楽しい時間でした。

また、何か企画しよう。

                                    まーちん

ランニング

VTです。

すっかり秋ですねー。朝晩も涼しくなり日中も仕事しやすい季節になりましたねー。

秋の夜長には読書などもはかどりますが、僕はおなか周りのお肉が気になり始めランニングを

はじめてみました。

はじめはなかなか走るというものではなかったのですが最近では少し走れるように

なってきました。

そこで気になるのがいったいどれだけのカロリーが消費されているのかということです。

1km走るのに1kgあたり1キロカロリー消費するそうです。

となると僕は体重が71kgなので1km走ると71キロカロリー消費するということです。

最近は平均5km程走っているので355キロカロリー消費していることになりますね。

脂肪は1グラム7カロリーに相当するそうなので1キログラムですと7000キロカロリーになります。

ということは毎日走って約20日で脂肪は1kg減少する計算になります。

そんな感じで着々としぼれているのかというとそんなことはなく、いまだ体重は

そのまま、もしくはちょっと増えつつあります。

もちろん原因・・・食欲の秋だからー。

まあ食欲の秋をバランス良く過ごしているということで、

皆さん、食べすぎには注意して秋を楽しみましょう。     では