なばなの里にて

そうだ!

なばなへ 行こう!ヽ(*´∀`)ノ

 

そんな軽い感じで ドライブがてら

 

Let’s  Go!!  \(^o^)/

 

 

家から 片道160キロくらい 有りましょうか

渋滞も ありながら 夜9時頃

 

と~ちゃ~く!!

 

土曜日は 夜10時まで 営業してたので 助かりました。

 

大人は 2000円  入場券に 1000円分のクーポンが

付いてるので ちょっと 得した 気分に なりました。

クーポンはいくつか 土産や 飲食店 があるので 使えますよ。

 

入ってすぐは こんな感じです。

 

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しばらく 歩くと光のトンネル出現!

 

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トンネルを 抜けると富士山が 顔を出します。

 

095  祝!世界遺産!

 

 

 

 

 

少し歩くと

今日の 主役 !

富士さんです。

頂上から 光が さします。

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光が 増し

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富士さん 参上!!

さすがの存在感です。

 

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この 富士さん いろんな表情を見せてくれました。

 

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帰り際には 紅葉のトンネル

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今回これらのほかに 綺麗なあと思ったのが  鏡池です!

 

池に映った風景が 本物と 変わりなく 綺麗に映ってるんです。

(写真は あまり 綺麗じゃないですが)

 

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いろんな 光に 魅了されました。

癒されて 運転の疲れは 忘れてましたね。

帰りは 正直 しんどかったです。ヽ(*´∀`)ノ

今後とも

皆さんにとって なにかしら 魅力のある 存在で

在れればと思った 一日でした。

 

N.yamaguchi

90年前の足跡

11月初めの3連休に淡路島へ旅行に行ってきました。
毎年、この時期に親と家族一緒に旅行へ行くのですが、今年の旅行は観光とは別にもう一つ目的がありました。
 
実は、自分も両親も広島育ちなのですが、母方の祖父は淡路島で生まれ育ちました。
そこで「家族のルーツを訪れてみよう!」と言うことで、祖父の生まれ故郷を訪れることにしました。
 
まず、古い謄本から昔住んでいた住所を探り当てたのですが、この住所が改定前の昭和初期の住所であったため、場所の特定に試行錯誤・・・。
結局は場所を特定することが出来なかったので、だいたいの場所に目星をつけて現地で調べようと言う事に・・・。
 
で、到着した場所が洲本市由良町。
対岸に小さな小島のような物が有り、まるで天橋立のような景色でした。
海岸の背後には山が迫っているため、海岸線の平地は非常に狭かったです。
 
ただ、その地に立った時、僕と母親は正直驚きました。
そこは、祖父が広島に移り住んで晩年まで過ごした場所、呉市警固屋町と言う場所の地形にそっくりだったのです。自分自身も幼少期をその地で過ごしたので、初めて来た場所なのに非常に懐かしい思いがしました。
 
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とりあえず市役所の分所に立ち寄って見たのですが、休日で昔を知る職員さんが不在だった為、場所を割り出すことはできませんでした。
それはそれで残念でしたが、その町の雰囲気と今も残る漁村の人々の暮らしぶりを見て、生前、毎日魚釣りに出かけていた祖父を思い出し、いろいろと納得させられた気分になりました。
 
最後に明治時代に作られた大阪湾防衛の為の要塞が在った場所(由良要塞)を訪れてみました。
 
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そこからは、由良港はもちろん、大阪湾を一望できました。(天気が悪かったのが残念)
 
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おそらく祖父も若かりし頃、この場所に立って周りの景色を見渡したはずです。
比較的若い時にこの島を飛び出した祖父は、この景色を見て何を思ったのでしょうか?
 
時を超えた景色の共有は、なぜか懐かしさを感じた不思議な体験でした。
やっぱり、ネットであれこれ探るよりも実際にそこを訪れて5感で感じた方が気持ちいいですね。
  
k.yamatani

改善

少し前に4tに乗って配達に行く事があった。
配達に行って気づいた事があった!
配達先の工場の整理整頓具合だ。
普段、工場勤務で他の現場を見る機会が無かったが
他の会社の工具や製品の整理整頓具合が良かった。
これは是非マネをしないと!

と言う事で、まずは自分の機械周りの整理整頓。
良く使う工具だけそばに置き、
それ以外の工具は工具箱に直してスッキリ。
物が減り工具を探す時間を短縮。
広くなって作業効率もアップしました。

そんなにきたなかった訳では無かったが
より綺麗に整理整頓出来て良かったです。
これからは、この状態を維持していかないと。

栗山

つながり

こんばんは
10月14日 体育の日
スポーツの秋
 
今日はゴルフに行ってきました。

今回は新しく入社した 大室さん 含め6人で行ってきました。

すごくいい天気で朝からテンション上がりますね。

場所はチェリーゴルフ猪名川コース

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幅が狭いコースや高低差があるコースがいくつかあり
下手な僕には少し難しかったです。
 
前半は58 後半はもうぐだぐだです。66でした。
でも自己ベストなんでした。 ヽ(´▽`)/
 
メンタルがたいはんを占めるスポーツですが、気心の知れた仲間たちとリラックスして回れました。
朝食 昼食付きで安い値段でよかったです。
すごく楽しかったです。
 
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仕事をするうえでいい製品を作っていくのはもちろん大事ですが
真面目な部分ふざけあう部分支え合う部分
人と人のつながり人間関係をつくっていく
これがないといろんな部分で成長できませんよね。
一人の力なんてしれてます。
一番 大事な部分だと思います。
 
これからなが〜く付き合っていく仲間です。
ブログを見てくださってる皆様とも気持ちが繋がっていければいいなと思います。
今後ともよろしくお願いします。
 
それでは
 
N.yamaguchi

努力は報われる

前回に引き続き、慰安旅行のネタをもう少し・・・

 

今回の慰安旅行の宴会では、いろんなイベントが開かれました。

 

まずは、今年還暦を迎えた馬場さんと中本さんの御二方を全員で祝福いたしました。
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お二人とも還暦を迎えたとは思えないほど若々しくて、今でも営業と現場の主力で頑張って下さっています。

 

次に今年、実習期間を終えて中国に帰国する邱くんの送別です。
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彼は実習生として日本にやって来たのですが、仕事だけでなく、日本の文化や風習にも馴染んで、一見すると日本人と見間違うほどでした。
あまりにも日本に馴染み過ぎたために緊張感が無くなってしまって、旅行中、船で寝過ごして取り残される事件が発生してしまいましたが、それも彼の愛嬌です。(^_^;)
重要な戦力に成長した彼が中国に帰ってしまうのは残念ですが、彼が3年間で経験した事をこれからの人生に活かせてくれれば本望です。

 

さて、次は新入社員の紹介です。
9月から新しくメンバーに加わった大室さんです。
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彼はもともと当社よりも数倍大きな会社に勤めていたのですが、「現場に入って基礎から勉強したい!」と一念発起して当社に転職してきました。
はっきり言って、わざわざ苦労する道を選んだ変わり者です。
ただ、当社の社員には変わり者が多いので、社風に合っていると言えば合っています。(^_^)
そのせいか? 入社してたった2週間足らずで、完全に他の社員に溶け込んでしまいました。

 
 

そして、ここからが宴会のメインイベント「ATK総選挙

 

先に言っておきますが、パクリではございません!
これは、エーティーケーの全社員が今年頑張ったと思う上位3名を投票で決定する選挙です。
各自が上位3名を選んで、各ポイントの合計で最終順位が確定します。
投票の持ちポイントは役職や立場に関係なくみんな同じポイントなので、普段一緒に働いている人にしかわからない地味な仕事を頑張ってくれている人にもスポットライトが当たる仕組みになっています。

 

まずは、上位3名を除いて最も得票数(名前が挙がった回数)が多かった人に特別賞!

 

特別賞は、裏地くん。
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彼は主に配車の管理をしながら、営業部門と工場部門の橋渡し役として頑張ってくれています。
彼がいなければエーティーケーが止まってしまうと言っても過言ではありません。
そんな意味では、彼の名前を上げた人が多かったのには納得させられました。

 

さて、上位3名の発表です。

 

第3位は、中本さん。
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先程、還暦祝いをしたところですが、再度の登壇です。
彼は、切断工場で旋盤切断を担当してくれています。
正直、目立たない地味な仕事です。
ただ、休憩時間も機械を止めずにもくもくと作業を続ける姿に尊敬を念を感じる人が多かったのでしょう。

 

第2位は、津倉くん。
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彼は、若手の筆頭として加工工場を取りまとめてくれています。
まだ入社3年程度なので、(経験が足りない分)段取りに四苦八苦していますが、一生懸命な姿がみんなの共感を得たのだと思います。

 

そして、第一位は、高山くん。
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彼も入社2年程度の若手です。
今は、切断工場の段取り担当として、これまた四苦八苦しています。
ただ、誰よりも早く工場に来て仕事の準備をして、誰よりも遅くまで残って翌日の準備をする姿を、
周りの人達は見ていないようで、ちゃんと見ていました。

 

こんな感じで、従業員の皆さんにスポットライトを当てた後は、恒例の無礼講!!
ここから先は、公共の電波に乗せる事ができませんのであしからず・・・。

 

と言うことで、今年も楽しい一日を過ごすことが出来ました。

 

最後になりましたが、このような旅行を執り行えることが出来たのも普段から弊社を支えてくださっているお取引企業の皆様のおかげです。

 

あらためて社員一同、感謝の気持ちを申し上げたいと思います。

 

これからもお客様のご期待に応えることができるように頑張りますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

k.yamatani

★慰安旅行and歓送迎会★

行ってまいりました慰安旅行?歓送迎会?いやいや歩く会??んっ修行???
そんな感じの充実した二日間をおくりました。
写真付きでお送りします。
少しの間、お付き合いください。

 

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そう、東京に行ってまいりました。スカイツリーにも昇りましたよ。残念ながら景色は少し霞がかり
富士山は見えませんでしたがその高さからの景色には圧巻でした。

 

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こんな感じ。

 

やはりこの高さですからエレベーターは混むのかなと思っていたら流石は世界最高峰のエレベーター!
早いのなんの(驚)でもって、静かなこと。全く怖さもなくスムーズって感じでしたね。
さすが日本の技術!!

 

スカイツリー見学を終え一同は浅草の浅草寺へ向かいました。そう、ここには有名なあの提灯が・・・
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ん、なんか違和感がと思っている方・・大正解。
ここでも残念ながら提灯は修繕中なようで京都にあるそうです。
(あれ、いれちがいですか?って感じです)
で、今はそれっぽいスクリーンになっていました。
まあ、それはさておき、現地のボランティアの方にガイドをしていただき、とても勉強になりました。

 

一日目はこれにて終了、いざ箱根へ

 

お世話になりました吉池旅館ですがとても雰囲気のある見事な庭がありました。中には岩崎家別邸があり
有形文化財に登録されていました。風情のある建物で景観の一部となっていてとても気持ちが和みました。

 

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二日目は大涌谷や芦ノ湖や箱根の関所あと三島大社、楽寿園などを回りました。

 

そして起こりました、ハプニング。
芦ノ湖で遊覧船で移動したのですが下船した時に点呼をとると一人いないじゃないですか(驚)
パッと振り返ると船は出航。大変なことに。
重ねて大変なのが降り遅れたのが今年中国に帰る送別会をした仲間じゃないですか。

 

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(まさか芦ノ湖でお見送りとは)ってな冗談を言ってる場合でもなく、一時騒然としましたが
バスで10分ぐらいの次の下船場所までに連絡がつき無事再開できました。
よかった、彼が真面目に日本語を勉強してくれてたおかげでハプニングも最小限でおさまりました。

 

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(おそらく彼が船上からみた景色はこんな感じだったのかな。)

 

そんな感じで無事(?)帰ってまいりました。

 

色々なハプニングをも一丸となり乗り越えた旅行でした。

 

これからもエーティーケーは一丸となり、お客様のお力に少しでもなれればと
思い精進する次第でございます。

 

今後ともよろしくお願致します。

 

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長文?写真?とお付き合いありがとうございました。

 

t.urachi

2020東京オリンピック・パラリンピック開催決定!

皆さん御存知の通り、2020年のオリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決定しました。

東京で開催されることについては、

「経済効果○○兆円!!景気回復につながりそうでよかった」

「日本の将来に楽しみ増えた」というものから

「そんなお金があるのなら福祉や福島などの被災地の復興に回して欲しい」

「一部の人が儲かるだけ」

「将来世代に多額の借金を残す」等、いろいろな意見が今も日本の中で混在していると思います。

150兆円とも言われる経済効果については、どこまでを経済効果の計算範囲に入れるかによっていろいろな数字が出てくるらしいので「ふ~ん」という感じですし、開催に否定的な意見の中には同感するものも多いのですが、それでも私は東京での開催が決まって良かったと考えております。

やはりオリンピックほどの世界中の人が注目するイベントは他に有りませんし、また7年後は、世界中を駆け巡る情報が、きっと今よりも遥かに高速で大容量になっているでしょう。

そのような世の中だからこそ、ありのままの日本をそのまま世界に発信してくれる人が大勢日本にやってくるということだけでも、単純に金額では計れないくらい大きなチャンスであるように思えます。

「オリンピックを招致するべきか否か?」という問題を敢えて強引に企業で例えると、

「テレビCMや雑誌等の広告、あるいは自社主催のイベントにお金をかけて自社の宣伝をして売上増を狙うべきか、

それよりもまず自社の給与水準を上げて社員のヤル気を引き出すのが先か、どちらにお金を回すべきか?」といった悩みに似ているでしょうか。

この場合のベストシナリオは「まず広告・イベント等にお金を掛けて自社の利益を増加させて、

その儲けを社員の給与増に回す(つまり両方達成する)」という結果です。

今回の東京オリンピック・パラリンピック開催も、日本(東京)の宣伝から日本(東京)の利益増加、

そして長期的に日本国民全体にその還元があればと思います。

そして遅れている感の強い東日本大震災の復興も、むしろこれを契機に弾みがつけば良いなと願っております。

M.Kato

自宅に・・・

最近引っ越しをしました栗山です。
今まではずっと長屋生活でした。
お風呂も無く、コンロはプロパンガスで
昭和テイスト満載の長屋。

それがこの度団地住いに。
初めて家にお風呂。
今までは、隣の話し声が聴こえるほどの
薄い土壁でしたが。
今度はぶ厚いコンクリート!
ガスも都市ガスでボンベを入れ替える
必要もなくなりとても快適な生活が!

引っ越しを終えてしばらくだったある日、
ふと表の扉を開けてみたら!
何か見覚えのあるパイプ
普段仕事で切断しているガス管が!
前の家にパイプが無かったので
こんなに身近に普段仕事で目にしてる
パイプが有って少し嬉しくなった今日この頃でした。

栗山

ご安全に!

今晩は

 

もう お盆休みも 終わりですね。

 

みなさんは どこかに お出かけに なられたでしょうか?

 

 

僕は ひらかたパークに 甥っ子 姪っ子など連れて ワチャワチャしてきたり

 

 

京都にぶらりと まったりしてきました。

 

 

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暑い中 二年坂を のたりのたりと・・・

 

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清水寺に と~ちゃく!

 

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こんなに暑い中 さすがに世界遺産のチカラ

たくさんの人です。

 

 

 

 

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帰りに 日月庵にて せっかく京都まで 来たので 普段食べたことないものを

頼みました。

 

 

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湯葉の懐石料理です。 (なんて 贅沢な。 )

とても おいしかったです。

 

今回も 外国の方が たくさん いらしてました。

 

日本の誇れる場所の 一つだと 再確認できた 一日でした。

 

 

 

話は 変りますが

 

京都の福知山市で 残念な

 

爆発事故が 起きましたね。

 

いままで こんな事故は なかったと思いますが

 

店側の 安全に対する意識不足や油断や慣れによる作業が 大惨事に

 

繋がったように 思います。

 

今後 安全面を 徹底するべきです。

 

起きてからでは 遅い

 

起きる前に 予防策を 用意しておくことが 大事だと 思う一件でした。

 

明日から 仕事が 始まります。

 

安全と 慣れた作業には 気をつけて 仕事しましょう。

 

N.yamaguchi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平和への願い

8月6日は、世界ではじめて原子爆弾によって無差別に人命が奪われた日です。

 

「原子爆弾が投下された日」とすると、「投下した側」と「投下された側」それぞれの立場での賛否が出てしまって、ついつい「正義」の話になってしまうので、敢えて「無差別に人命が奪われた日」と書きました。

 

この一つの爆弾は、多くの人達の運命を変えてしまいました。
被害に合ってすぐに亡くなった方、生きながらえたものの後遺症で苦しんで亡くなった方、そして、今も後遺症で苦しんでいる方がたくさんいます。
また、直接被害に合わなかったけれども投下直後の被曝地域に救助に訪れた為に2次被曝された方もたくさんいたと聞いています。
そして、被曝の知識が乏しかったために自分達が2次被曝していたことに全く気がついていない人や偏見や差別を恐れてそれを隠していた人達もたくさんいました。

 

数年前まで、この日は自分にとっては「戦争の歴史の1ページ」に近い感覚でした。
広島に生まれ育ったので他の地域に暮らす人達に比べれば重たい1ページでしたが、戦後30年近く経ってから生まれた世代のためか若干昔話的な感覚は否めませんでした。

 

ところが、ある時、それがただの「歴史の1ページ」ではない事を思い知らされました。

 

数年前、私は父親をガンで亡くしました。
その際、原爆投下直後の被爆地に祖父が会社の仲間を助ける為に向かった事を伯父から初めて聞かされました。
祖父も叔母も同じ病気で亡くなっているので、伯父は原爆と無関係ではないのではないか?と思い、その話を私にしてくれました。
伯父自身もその話を戦後かなり経ってから聞かされたらしく、それ以上の詳しい話は一切教えてくれなかったそうです。
正直、祖父が被爆者の認定を受けていなかったので放射能の影響をどの程度受けていたのかはわかりません。

 

ただ、その時から「自分」と「この日」は無関係では無くなりました。

 

 

今回の選挙において、憲法改正の気運が大きく高まってきました。

 

日本の憲法は平和憲法と呼ばれています。
ただ、この憲法が制定された経緯を考えると、国民の意志が反映されたと言うよりは第2次世界大戦の戦勝国の意志が反映されたと言わざるを得ません。
しかしながら、戦勝国の「この国に二度と戦争をさせない」と言う意志は、奇しくも「二度と戦争をしたくない」と願う国民の思いを反映したものになりました。
おそらく政治を担う立場の人が作り上げた憲法であれば、全体的にバランスを取ったありきたりな憲法になっていたと思います。
このような平和に特化した憲法は、作ろうと思っても簡単に作れない特殊な憲法なのです。

 

最近、戦争に巻き込まれた人達がしきりに憲法改正反対のコラムを新聞に投稿しているのを目にします。
今の憲法を戦勝国から押し付けられた感覚は、むしろ、その時代の人達の方が強いハズですが、そんな事よりも戦争を否定する気持ちが強いのだと思います。

 

戦争は、時に「人命」よりも「勝利」と「正義」を優先します。
過去、人間は「正義」の名のもとに平時では考えられないような行為を平然と行って来ました。
そして、歴史は勝者が自らの正義を添えて書き残していきます。

 

しかし、「人命」に勝る「正義」など存在しません。
見栄や体裁に惑わされることなく、したたかに生き残る国であって欲しいと願います。

 

K.yamatani