年とともに…

こんにちは。

今年も早いもので、気が付けば2017年もあとわずかで終わってしまいますね。まさに光陰矢の如し!(←ちょっと言ってみたかっただけ)

毎年年末になると、子供のころは時間が経つのが長かったのに、年をとるにつれて段々と早く感じるようになったなーと考える事が多くなったので、今回ブログを書く機会にちょっと調べてみました。

※このblogの全文はYahoo!ニュースで1本税込108円で読むことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、初投稿の為悪ふざけをしてしまいました。

どうやらこの現象、ちゃんと名前があるそうで、その名も

『ジャネーの法則』

19世紀にフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、甥のピエール・ジャネが著書で紹介した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象(引用元 Wikipedia)

との事です。

これだけではさっぱり意味が分からないですね!

つまり、10歳の少年が過ごす1年は人生の10分の1であり、50歳のおじ様方が過ごす1年は50分の1なので1年の価値が違うという事です。

言い換えれば、子供の頃は知らない事が多いため、新鮮な出来事が多く、それが強く印象に残り体感時間が長く感じますが、大人になるにつれて経験済みの事が多く、慣れてくることでより時が経つのが早くなるという事なのです。(仕事のマンネリ化がまさに…)

うーん、納得!

しかし、逆に言えば、大人になってからでも新しい事にチャレンジすれば濃密な1年を過ごせると言う事でもあるので、来年こそはチャレンジする気持ちを抱いて、大事に1年を過ごしていきたいですね!(ここで光陰矢の如しにかけてます 笑)

M.Akiyama

「光陰矢のごとし」の画像検索結果

植物園とゴープロ

12月3日。

長居公園にある植物園に行きました。

お値段はなんと驚きの200円!(タダみたいなもんでした)

植物園と聞いてお花畑を想像してたのですが、ご覧の通り。

まぁ…冬ですからね。

名前は植物園やからっていうのを後々思いつき、勝手にお花畑を想像したことを悔やみ散歩しました。

そして一緒にいたN岡さんがカバンから取り出したのはゴープロ!

現物は初めてみましたがこの高画質!

しかもこのゴープロ。

Wi-Fiをとばすとその高画質のまま携帯に写真を送れるという優れものなのです。

みなさんもぜひお近くの家電量販店へ。

ヒデオ

キャンプへの道

ヒロシです…

2016年の9月に、生まれて初めてキャンプに行きました。

社員旅行の台湾が台風の為キャンセルとなり、キャンプマスタ-のK副工場長他、中国からの研修生を含め十数名で滋賀県のマキノ町のキャンプ場に。

途中の大型ス-パ-にて、当日のBBQ食材、お酒、アテ、翌朝の朝食を購入。

到着し車から、テント、イス、テーブル、ランタン、様々なキャンプ道具を皆で手分けしてセット。

野郎ばかりの男前キャンプ。

用意もそこそこにス-パ-ドライで乾杯!

小生は入社二か月にも満たないので、このキャンプに参加し、みんなとの距離が大きく縮まりました。

同じ釜の飯を食い、酒を酌み交わす、時間の縛りがなく真夜中まで話す・・・。朝にはK氏が、クリ-ムシチュ-を創ってくれました。(これが旨い!本当に旨かった。)

皆で後片付けをし、皆で温泉にはいりました。(詳細:マキノ高原 キャンプ場にて

 

キャンプには全く興味が無かったのですが、妻がガールスカウトを約7年間経験していたこともあり、ファミリ-キャンプ、はじめました。

初回:アクトパル宇治(京都府) 常設テント  川遊び

二回目:しあわせの村(兵庫県) 常設テント  アスレチック

三回目:OKオートキャンプ場(三重県) テント・タープ購入  川釣り

四回目:日時計の丘キャンプ場(兵庫県) 灯油スト-ブ購入  夜空最高

五回目:じゃのひれキャンプ場(淡路島) イルカと子供たちが一緒に泳ぐ

六回目:細野渓流キャンプ場(和歌山県) 川遊び

七回目:今子浦キャンプ場(兵庫県) 海水浴 深夜に大雨

八回目:若杉高原おおや(兵庫県) スキ-場の芝でソリ遊び トランポリン

九回目:サンビレッジ曽爾(奈良県) 屈指のススキの名所

次回1月:赤穂海浜公園キャンプ場(兵庫県) 牡蠣他、海鮮BBQ予定

キャンプは子供にとって、ものすごい勉強になるという本を読んだこともあり、家族の為に…という感じで本当は始めたのですが、四回目あたりから小生にも楽しさが芽生え始め、今では自分で場所を探したり、道具を購入したりして…。

本当に良い趣味に巡り合いました。

…ヒロシです

旬の食材 VOL.2

一年程前に旬の食材Vol.1を投稿してから、早一年以上が経ち

漸く、Vol.2を投稿するに至りました。

その舞台は高知県。家族と共に訪れました。

高知に足を運ぶのは人生初だったので、事前に色々調べもって

訪れる事にしました。

といっても、この時期に訪れる理由はやはり旬の鰹を食べに行くの

が第一の目的です。

ご存知と思いますが、九月後半といえば戻り鰹の時期なんです。。

多いに期待をして訪ねる事にしました。

どのお店を選べばいいか分からなかったので、とりあえず有名所

の「ひろめ市場」を訪れる事にしました。

想像以上に沢山の人だかりで、とても活気がある市場でした。

そして目的の「鰹のたたき」。

わらで焼く、藁焼きというのが一般的な調理方法の様で、

香りはとても香ばしく、焼きは絶妙な加減で鰹が輝いていました。

大阪では薬味と一緒に食べるのが普通ですが、高知では塩で頂く

食べ方の様で、これはきっと新鮮だから出来る事かと。

口に入れるとマグロのトロの様な食感で、味はしっかりとしていて

申し訳ないですが、大阪で食べる鰹と別物とさえ感じる味でした。

わざわざ足を運んで来ても惜しくないと思わせる程でしたね。

是非この時期はオススメします!

といってもそれだけで帰る訳にも行きませんので、一応まんべん

なく高知観光をして参りました。

高知城、日曜朝市、桂浜、そして少し離れて、やなせたかし記念館

などなど なかなか見応えのある街でした。

今度は、最後の清流と呼ばれる四万十川の上流に行ってみたいと

思います。

M,Omuro

現場女子

こんばんは!

今年に入って、もう10月です。

時が経つのは 早いものですね。

今年は、うちの現場にも初めて現場専門の女子が入社して来て、今現在、半年が経ちました。

入ってきた当初は 周りの人と上手くやれるのか心配していたのですが、今では …というよりは、すぐ(^。^)に上手く周りとコミュニケーションをとって、解らない点は解るまで聞いたりして現場に馴染んでる感じです。

夏には初めて体験する現場の猛暑を乗り越え、結構メンタル的タフだなぁ…と 思いました。

確実に 男子よりたくましいですね。(^。^)

今では、プラズマロボットでパイプや鋼材に加工したりして、責任感も強く、とてもたくましいです。(^。^)

「ミスターレディ!!」

と言ったところでしょうか…(失礼!)…すいません。

すごく 頑張ってると思います。(^。^)

あと、やっぱり問題になるのは力の差。

小柄なので、そこをみんなで補いつつ、今後、女子がやりやすい意見などを取り入れて現場を工夫することで、これまでになかった発想や目線で見れるようになれば、また面白い現場になりそうですね。

(例えば、テコの原理を利用した取っ手を付けるなど(写真))

 

 

 

 

ベテランの人や歳を召された方にも優しい現場になり、今後、働いていくうえで自分達にも影響を与えてくれると思います。

現場の女性インフルエンサーになれると思います。

あっ!

(もう すでになってる)  (^。^)

現場男子も負けじと頑張らなければ…と改めて思ったのでした。

N.yamaguchi

平和の背景

先日、盆休みを利用して広島に帰省した際、久しぶりに呉市にある潜水艦基地と広島市にある平和公園を訪れてみました。

ご存じの通り、現在、広島はいろいろな意味で注目を集めています。
2年連続の優勝を目指して奮闘している広島東洋カープ。
それに反して残留争いをしているサンフレッチェ広島。
ここ最近では、甲子園球場で開催されている全国高校野球選手権で快進撃を続けている広陵高校も話題になっています。

このようなスポーツ競技の熱気とは裏腹に、日常においては意図せぬ緊張を強いられています。
先日、北朝鮮がグアムに向けてミサイルの発射実験を行う際の飛行ルートとして、広島上空を名指ししました。
更に呉市には国内においても重要な自衛隊の潜水艦基地があります。
有事の際には非常に重要な港となるでしょう。
そのせいか、訪れた際には妙な静けさを伴う緊張感が漂っていました。

それと対照的なのが、平和公園です。
昨年、アメリカのオバマ大統領が広島を訪れて以降、より一層、世界中から注目を集めるようになりました。
私自身、ここを訪れるのは約10年ぶりです。
そのため、様々な変化を5感で感じる事ができました。

まず、驚いたのが欧米系外国人の訪問者の多さです。
以前、訪れた時は、ほとんどが日本人だった気がします。
そして次に感じたのが、それを意識していると思われる展示方法の変化です。
写真を空間的に配置する事により、5感で原爆の凄まじさを感じる事ができる展示に変わっていました。
展示は物理的な崩壊から放射能による人体への影響、そして精神的な影響へと長い期間にわたって1つの核兵器が影響を与え続けている状況をわかりやすく展示していました。

海外の人達は、核兵器とは何かを一瞬で破壊する兵器(大量破壊兵器)としか認識していない人が多いと思います。
しかしながら、広島にある展示品が示すのは、一瞬の破壊の恐ろしさだけでなく、長期に渡って人々を苦しめる現実です。
それを出来るだけ多くの人達に感じてもらう事が、これからの世界平和にとって重要であると感じました。

広島は、今でこそ平和都市として誰もが知る街になっていますが、戦時中は国内有数の軍都でした。したがって、現在の姿は、その反動であるとも考えられます。
そのような意味において、現在、平和と戦争のイメージをそれぞれ持っている広島市と呉市には、表裏一体の側面があるのかも知れません。
広島を訪れる際は、できれば両方の都市を訪れて何かを感じていただければ…。

少し前の話になりますが、「この世界の片隅に」という映画が話題になりました。
この映画の舞台が広島市と呉市になります。
興味のある方は、DVDでご覧になってはいかがでしょうか?

k.yamatani

数値化

数値化されているものにはカラオケがありますよね。上手いと感じるのは人それぞれですが、点数にすることで勝ち負けが生まれ、楽しみが一つ増えますよね。
今ではしゃくりやこぶしなんて言うのも点数に加算されカラオケは、歌うだけのものではなくなってきました。楽しみ方が変わってきましたね。
 
他にはビビり度の数値化。
テーマパークにも取り入れられてて楽しさが倍増してますね。
ジェットコースターやお化け屋敷など誰が一番ビビっているかを競う。バイタルデータをビビり度という数値にするだけでアトラクションの楽しみ方がガラッと変わりました。
CMで流れているゴルフのメンタルバランスがわかる数値なんかがわかるものがありますが、一度ぜひ試してみたいものです。メンタルの弱さが浮き彫りになったりして(笑)
 
疲労度合いや頑張り度なども数値化すると仕事にも役立ちそうですね。
特に今みたいな暑い時期などは頑張り度はすごく高そう。能率は一度横に置いといて。
取得するデータにもよりますが心拍数や活動量をデータにとればかなりの頑張り度が期待できます。
もちろん過ごしやすい季節では頑張り度は低くなってしまいますね。
決して頑張っていないわけでは無いですよ(笑)
数値化すれば色々な見方が出来て分析にも役立ちますし、○○度というように
新たな単位を作れば独自の楽しみ方が出来ますよ。
 
以前にカバーソングの動画を見ましたがやはりオリジナルの方がとても心に響きました。決してカバーしてた方も下手ではなかったのに。
歌い手の気持ちなのか聞き手の感じ方なのか?
そのうちこんなアナログな事も数値化されるのかな?
少しさみしくおもいます。
 
t.urachi

ゆり園 (花より…)

こんばんは

今日は以前から気になっていた舞洲ゆり園に行ってまいりました。

今日は天気もよく

風が心地よく吹いていたので

暑さが 少し和らいで良かったです。

百合の花の背景に 海が広がっているので

それもまた 素晴らしい景色でした。

思った以上に 人も沢山来てました。

「開催期間」

5月27日から7月5日までです。

平日  午前9時から午後5時まで

土日  午前9時から午後7時まで

 

[入園料]

大人 1200円

子供   400円

学割 1000円

シニア1000円

 

この暑さの中 力強く咲いてるのが印象的でした。

 

軽食の販売店がありソフトクリームが一番人気があったと思います。

「バニラ」「マンゴー」「カサブランカ」の3種類があり僕はせっかくなので珍しい「カサブランカ」を買いました。

甘さの中に なんか大人の味と香りがしました。…(なにか?)

美味しかったです。

あとは

へリポートから遊覧ヘリコプターに空の旅が できます。

興味のある方は1度乗ってみては!

料金は大人4800円  子供3600円です

僕には ちょっと高いかな

飛行時間は調べたら3分か5分かな

 

今回は 昼間にしか行けなかったのですが

おすすめは 夕方の時間帯です。

夕日をバックにまた違った綺麗な景色が見れると思います。

ゆり園を満喫した後

近くにアジサイ展がやっており

そちらの方にも足を運んでみました。

中は ロッジの周りにアジサイが

いろんな表情で アピールしてるようでした。

中でもこれはハートの形なってたので珍しいので

撮りました。なんか幸せな感じがします。

(女子か!)

普段こんなに花を ゆっくり見ること無いのですが  たまには いいものですね。

ちょっと癒されます。

 

本当のことを言うと ソフトクリームが好きなこともあって 色んな場所に行っては

ソフトクリームを見つけたらよく食べてしまいます。

この行列ができるくらい人気ですから周りの人もソフトクリームを食べてる人が多いかなって思いました。

「なんだかんだ言っても」結局(花よりアイス)ってことですかね。

これから 本格的に暑さが増してきますが アイスの食べ過ぎには注意しましょー。(って自分に言い聞かせています。)

それでは皆さん 体に気をつけてお過ごし下さい。

N.yamaguchi

KAMIの一手

皆さん「ポナンザ」という名前を聞いた事はありますか?

 

ご存知の方も多いと思います。 答えは、将棋ロボットです。

この間、ドキュメンタリー番組、情熱大陸がそのポナンザのドキュメントを

やっておりました。

開発者は東大出身の山本一成氏という方(おそらく天才)が開発したソフトで、

毎年開催している、将棋の強豪ソフトが集う電王トーナメント常連だそうです。

番組内容はその方(おそらく天才)がソフトを作り上げ、電王戦から実際の

将棋名人に挑んで行くプロセスを描いた物でした。

 

さて、その将棋ロボット「ポナンザ」はどの様にして強くなっていくのか?

 

その答えはとても単純で、ポナンザと別にプログラムされたソフトと戦わせ、

強い方のプログラムを活かすといった内容でした。

つまり、ポナンザとは人工知能で戦うロボットで、要はその人工知能VS人工知能

が争うといった構図です。

そして勝利した強い方がまた新たなポナンザに。。

 

私はこの時、随分以前に観た映画を思い出しました。

皆さんも良くご存知のターミネーターです。

人工知能が反乱を起こし、ターミネーター1から2→3と新たなロボットが現れる。

 

まあこれは映画の世界の話なので、現実ではまずあり得ないとは思いますが、

ただ将棋の世界では、ついに人間の棋士「名人」を破ってしまうという結果が出て

しまいました。

そう、つい先日ポナンザが勝利したのです。

 

この開発者、山本氏も番組で言ってましたが、あと何年かすれば将棋界でAIは完全

に人間を超えると。。

ん〜、この発言とても怖いなと。。

もし、これが現実の争いに置き換えたら、完全に映画状態です。

 

私は別に人工知能を否定している訳では無く、もちろん色んな所で恩恵を授かって

いるのでアナログがすべて良しとは思いませんが、もし人工知能同士が

お互いに争ったり思考する事が可能になれば、人類は不要な存在に(ロボット目線)

なるのでは?と。

 

ただ、この番組でも伝えていましたが、このポナンザを運用するにあたり、

とても大きな機械スーパーコンピューターを使って稼働しており、こんな巨大で

ハイスペックな機械と互角に戦える人間の頭脳はやはり“とんでもなく凄い能力”

なんだと言ってました。

 

私は思いました。

最近、彗星の様に現れた将棋界を席巻している若い棋士、藤井聡太氏に期待を

したいです。

スーパーコンピューターを超えるスーパー人間になる事を。。

(まるでドラゴンボールの世界)

 

余談ですが、その番組を見て私も少し将棋にハマってしまいました。

知り合いに教えてもらった将棋アプリ「将棋ウォーズ」というソフトが有り、

その中でどうしても困った時に助けてくれる手(棋神召喚)という神様みたいな

一手を指してくれるのですが、それが何とあのポナンザの一手なのです。

ん〜やっぱすげえって思いました。

 

M.Omuro

 

 

 

 

 

 

 

工場見学&花見大会

4/2(日)

大阪城公園で毎年恒例の花見を行いました。

まずは、2年ぶりの工場見学。

2年前に小さかった子供達も大きくなって、以前は全く興味がなかった事にも興味津々。

家族の皆さんに会社の成長を知ってもらうと共に子供達の成長も実感する事ができました。

今回のテーマの一つがモノづくりを肌で感じてもらう事。

機械を動かす緊張感を感じてもらうためにスイッチを押して実際にロボットが動く体験をしてもらいました。

もう一つのテーマがモノづくりの全体の流れを知ってもらう事。

私達が日々作っている部品が最終的にどのようなモノになるのかを知ってもらうために加工した材料で折りたたみ椅子をつくってみました。

このような体験を通して、将来モノづくりに興味を持ってくれる子が育てばいいですね。

 

午後からは大阪城公園に移動して花見&バーベキュー大会。

天気も良かったので、たくさんの人がバーベキューエリアにシートを広げていました。

今年は桜が例年よりも遅咲きで、ただのバーベキュー大会にならないか心配しましたが、何とか桜も頑張って少し開いてくれました。

バーベキューでお腹を満たした後は、ビンゴ大会。

欲しいおもちゃをゲットしようと子供達が本気に…。

普段、仕事に集中できるのも家族の支援のおかげです。

少しは、家族孝行が出来たでしょうか…。

また来年、桜と共にさらに大きくなった子供達と再開するのが楽しみです。

k.yamatani