ATKキャンプ

皆さんこんにちは!

毎年恒例(?)のチキチキATKキャンプの時期がやってまいりました!

今年のお世話になる場所はK山氏御用達の琵琶湖のほとりにあるキャンプ場!

そしてテント、BBQの材料、飲み物の準備。K山氏ありがとうございます。

お昼現地に到着して、みんなでテントの用意とBBQの火起こしを済ませてBBQスタート!

梅雨の時期でもありながら天候に恵まれカンカン照り。

そして、はらごしらえを済ませてからのカヌー体験!!

6月の琵琶湖の水は冷たい!(笑)

キャーキャー言いながら楽しみました!!

そして夜は男の鍋!野菜!肉!

味付けは出汁と醤油と塩のみ!!

これがなかなかの仕上がりでみなさん完食でした(笑)

キャンプならではな感じ(笑)

 

そして次の日の朝。

恒例のK山氏特製のハンバーガー!

これを食べるためにキャンプに来たと言っても過言ではないぐらいの美味!

みんなで食べるからさらに美味しく感じました!

そして先日、中国から新しい助っ人外国人が来られました!

その名も劉さん!

3年間共に汗を流し

おもしろ楽しくがんばりましょう!

H.Kato

毎年恒例のBBQ懇親会

2018.4.15(日)天気:曇りのち晴れ

ヒロシです

今年は、弊社工場内で開催いたしました。レクリエ-ション部長の副工場長K氏が、食材他のおおよその段取りをとりまとめてくれ、社員、家族、友人、中国よりの研修生、総勢30人以上が集まりました。

まず、ホイストのK氏が、ダンナやとうちゃん達が、毎日どんな仕事をしているのかを丁寧に説明しました。CNC制御の曲げ機を使って三次元の製品を造ったり、プラズマ加工機で「ATK」と穴をあけたり、エンドミルフライス機をつかってみたり。皆様、興味深々に見学されておりました。

取締役Y氏の乾杯の音頭で、みんなでいただきます!   K氏の口利きで、上位ランクのお肉を格安で入手。タン、ハラミ、ロ-ス他、全てが非常に美味しかった。有難う!

焼き手は、Y氏の長男が長時間にわたって、トング片手に面倒を見てくれました。有難う!

肉を焼いている隣で、営業課長O氏と二人三脚でハンバ-グ入りポトフの創作も。これも旨かった。

加工現場のリ-ダ-的存在N氏の友人で、国際結婚したケミストリ-堂珍似のダンナもよく肉を焼いてくれていたなあ。しかしK氏の弟は、本当に黒いなあ、     顔が・・・。

子供達は綺麗に整理された工場内で、サッカ-したり、バドミントンしたり、縄跳びしたり。自由に走り回っておりました。

弊社の前に大きな公園があり、そこで子供たち全員(赤ちゃん以外の年中さんから中学1年まで)と、取締役Y氏、現場と営業の架け橋でもあるU氏、副工場長K氏、弊社のマドンナO女史と小生で。小生にとっては三十数年ぶりに「タンテイ」遊びを致しました。本当によく走った。そして暑かった。楽しかった。だけどしんどかった・・・。運動不足だ。太り過ぎだ。

どの子供達も、みんなかわいかった。みんなよく走った。みんなよく笑った。 明日から仕事をもっと頑張ろうと思った。この会社をみんなでもっと良くしたいと思った。

そうすると決めた。

h.akasobe

2018 ATK慰安旅行

皆さんこんにちは。

2017年度も皆様のおかげで超す事が出来、毎年恒例のATK慰安旅行に旅立つ事が出来ました!

寒い冬も終わり、小春日和の天気に恵まれた1泊2日の北陸旅行!

今年は、当社の敏腕企画者「U氏」による「金沢満喫旅行」に出かける運びとなりました。

参加者は社員ほぼ全員の約30人が参加し、貸し切りバスでいざ北陸へ

個人的に金沢は2度訪れた事が有ったのですが、やっぱり何度来ても落ち着いた余裕のある良い町だなと感じさせられます。

歴史は有るし、町は奇麗し、御飯も美味しい!

知人も何年か金沢に住んでいた経験があったそうですが、大阪に帰ってからは魚が美味しくない!と今でもぼやいています。

ただ、寒さに弱い小生にとって、今年の豪雪などを見ていると住むのは正直無理かなとビビってしまいます。

何はともあれ、こうして大勢の社員と一緒に旅行に行く事は、改めていい事だなと感じますね。

最近では若い社員は会社行事に参加する事を拒む人が増えていると聞きますが、こうして老若男女みんなが同じバスに乗って同じ旅館に泊まり、みんなで観光する。

とてもシンプルな事ですが、得も言われぬ和が生まれる様な気がします。

こうして英気を養い、また仕事へのモチベーションを上げていけますね。

さあ、来年はどこへ行こう!

これぞ名物、金沢料理!

おなじみの兼六園と金沢城(ホント天気良かったー!)

 

21世紀美術館(さあ皆で美的センスを養おう)

 

千里浜なぎさドライブウェイ(なんと砂浜を車で走れるのだ)

 

恒例の宴会!

飯旨かったー! 歌も上手かったー!

 

今回の敏腕企画者(何でもええ仕事するわー)

M.Omuro

見えない壁

こんばんは

とうとう17日間続いた 平昌(ピョンチャン)オリンピックが幕を閉じましたね。

日本の選手の皆さま お疲れさまでした。 (^o^)/

史上最多13個のメダル獲得。
感動をありがとうございました。

僕が印象に残ったのが いくつかあります。

フィギュアスケートの羽生選手の怪我からの復帰戦での 2連覇
この日までの プレッシャーはハンパないと思いました。

宇野選手の銀メダル
インタビューを見てると 宇野選手は緊張しないので
(多少してるのかな)なんか 宇宙を感じます。(^_-)-☆

スピードスケート女子500Mで金メダルの小平選手は
競技が終わった後の冷静な行動や韓国選手とのハグは
国境とか関係なく 人と人のつながりを大事にしてる人だなと好印象でした。

女子カーリングでは 初銅メダル獲得でした。

今回 オリンピックを通して選手の身に着けているもの 使用している道具などに 注目が集まりがちなんですが

女子カーリングに関しては
彼女たちの方言(北海道弁)や 『もぐもぐタイム』で食べていた
チーズケーキの『赤いサイロ』が話題になって注文が殺到してるそうだね~。
どこで 何が注目を浴びるか わかりませんね~

団体パシュート (3人一組で隊列を組みタイムを競うというもの。
日本(高木姉妹 佐藤さん 菊池さん)は オランダを破って 金メダルを獲得しました。
個人個人では オランダが 各上のはずなんですが
日本の絆 チームワークが勝ちにつながったようです。

今回のオリンピックを観ていて 普段の仕事に取り組む上で個々の能力を上げていくのは もちろんですが
それが 周りとつながることで 新しい発想や
見えない壁を和らげていくことで
よりよい環境の改善などに つながるように思いました。
(見えない壁って 自分でつくってるだけかも知れませんよ。)

今回の女子カーリングのチームは こちらから見てるほうからすると
ほんわかとした雰囲気で 笑顔がいっぱいで
楽しそだね~。

こういうことが 普段の生活でも大事なことに思います。

(そだね~)

N.yamaguchi

どこを見て働くのか?

一般的に「組織」の形をイメージする時、一人の管理者に複数の人がぶら下がっているツリー型やピラミッド型の組織図をイメージされる方が多いと思います。

実は、株式会社エーティーケーには、そのような組織形態が存在しません。

企業運営に必要な必要最低限の経営責任者と各部門の責任者以外は、ほぼ同列の組織形態となっています。

なぜ、そのような組織形態になっているのかと言うと普段の仕事の進め方に理由があります。

当社がお客様から依頼される仕事のほとんどが複合的な加工を含んだ単品モノです。そのため、仕事の進め方に決まったパターンがほとんどありません。決まったパターンがないという事は、各個人が毎回指示を聞いてから動いていては全く仕事が前に進まない状態になってしまいます。また、それぞれの依頼が少ロット・短納期であるため、それぞれが自分で考えて同時進行で仕事を前に進めなければ、納期に間に合いません。結果として、納期や品質の面で大まかな管理はされているものの、基本的な裁量は各個人に委ねられています。

これを可能にしているのが、各個人の多能工化です。それぞれが複数の機械を稼働する技術を持っているため、仕事の手待ちが発生しません。また、各部門の区分けも緩やかなので、仕事の進捗の調整を部門間で容易に行うことができます。

このような状況から、当社には一般的な組織形態が合わないと考えていたのですが、実は、このような状態そのものがホラクラシー型と呼ばれる組織形態になっているそうで、昨今は、意図的にこのような組織形態を選択する企業(googleなど)も出てきているようです。

株式会社エーティーケーの組織形態

実は、この組織の良さを感じた事が最近起こりました。それは、インフルエンザの大流行です。一時期、工場長や副工場長を含む社員の1/4が自宅待機の状態に陥ってしまいましたが、工場内は特にパニックに陥ることなく、柔軟な人員配置で難局を乗り切っていました。その際、人員配置を誰かから指示されたわけではなく、出勤した社員同士で話し合って、その都度決めているようでした。

このように書くと難しい事をしているように感じるかも知れませんが、簡単にいうと学校のクラブ活動みたいな感じです。レベルが高いのか低いのかよくわからない状況ですが、上司の顔色を伺いながら仕事をする環境よりは良いのではないでしょうか?そして、この環境がATK総選挙のような従業員同士の評価を可能にしています。

誰のために働くのか?

なぜ、働くのか?

近年、働き方改革が叫ばれている中、なんとなく世の中の風潮に違和感を感じてしまう今日この頃です。

k.yamatani

☆☆A T K 総 選 挙☆☆

当社では毎年12月29日に忘年会が開催されます。

2017年もとても素晴らしい忘年会となりました。

そんな中、今年も毎年恒例のイベントとして社内総選挙が行われました。

この選挙は、1年の評価が試される大切なイベントとなっております。

ルールは簡単。自分が今年頑張ったと思う人を1位から3位まで記入して投票するだけ。

社長から新入社員まで全く同じ条件で投票を行う、年に一度の総選挙。

賞金も出るので大盛り上がり¥¥¥。

そして2017年記念すべき第1位に選ばれたのは…

♫ドル$ドル$ドル$ドル・ジャーン♫

去年入社したばかりの現場女子。

入社一年目にしてプラズマロボットを操りH型鋼をメッタ切り。

岡村さんとなりました。パチパチパチパチパチ。

続きまして2位は…♫ドルドルドルドルドルドルドル・ジャーン♫

若手をまとめ上げ現場を引っ張る敏腕副工場長!!

若手(?)NO.1 津倉君。 パチパチパチパチパチ。

そして3位は…♫ドルドルドルドルドルドルドル・ジャーン♫

黙っていれば職人顔、口を開けば人気者!!

溶接工にしてエーティーケーのムードメーカー西岡君。

パチパチパチパチパチ。

そして、全くの同数で3位に選ばれたのは、切断工場を指揮し、赤いネックウォーマーがトレードマークの「赤い彗星」こと加藤君。

パチパチパチパチパチ。

他にもベテランから若手まで表彰されましたが終始笑顔の賑やかな表彰式となりました。

仕事中はあまり関わりの無い部署で話す機会が少くても忘年会では部署や世代を超えて色々な会話が出来て楽しんでました。

2017年度は現場女子が栄光の1位に輝きましたが、さてさて2018年度はどうなることやら。もうすでに次の総選挙は始まっております。

2018年の栄冠は誰の手に・・・。

t.urachi

謹賀新年

 

旧年中は、たいへんお世話になりました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

株式会社エーティーケー 社員一同

年とともに…

こんにちは。

今年も早いもので、気が付けば2017年もあとわずかで終わってしまいますね。まさに光陰矢の如し!(←ちょっと言ってみたかっただけ)

毎年年末になると、子供のころは時間が経つのが長かったのに、年をとるにつれて段々と早く感じるようになったなーと考える事が多くなったので、今回ブログを書く機会にちょっと調べてみました。

※このblogの全文はYahoo!ニュースで1本税込108円で読むことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません、初投稿の為悪ふざけをしてしまいました。

どうやらこの現象、ちゃんと名前があるそうで、その名も

『ジャネーの法則』

19世紀にフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、甥のピエール・ジャネが著書で紹介した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象(引用元 Wikipedia)

との事です。

これだけではさっぱり意味が分からないですね!

つまり、10歳の少年が過ごす1年は人生の10分の1であり、50歳のおじ様方が過ごす1年は50分の1なので1年の価値が違うという事です。

言い換えれば、子供の頃は知らない事が多いため、新鮮な出来事が多く、それが強く印象に残り体感時間が長く感じますが、大人になるにつれて経験済みの事が多く、慣れてくることでより時が経つのが早くなるという事なのです。(仕事のマンネリ化がまさに…)

うーん、納得!

しかし、逆に言えば、大人になってからでも新しい事にチャレンジすれば濃密な1年を過ごせると言う事でもあるので、来年こそはチャレンジする気持ちを抱いて、大事に1年を過ごしていきたいですね!(ここで光陰矢の如しにかけてます 笑)

M.Akiyama

「光陰矢のごとし」の画像検索結果

植物園とゴープロ

12月3日。

長居公園にある植物園に行きました。

お値段はなんと驚きの200円!(タダみたいなもんでした)

植物園と聞いてお花畑を想像してたのですが、ご覧の通り。

まぁ…冬ですからね。

名前は植物園やからっていうのを後々思いつき、勝手にお花畑を想像したことを悔やみ散歩しました。

そして一緒にいたN岡さんがカバンから取り出したのはゴープロ!

現物は初めてみましたがこの高画質!

しかもこのゴープロ。

Wi-Fiをとばすとその高画質のまま携帯に写真を送れるという優れものなのです。

みなさんもぜひお近くの家電量販店へ。

ヒデオ

キャンプへの道

ヒロシです…

2016年の9月に、生まれて初めてキャンプに行きました。

社員旅行の台湾が台風の為キャンセルとなり、キャンプマスタ-のK副工場長他、中国からの研修生を含め十数名で滋賀県のマキノ町のキャンプ場に。

途中の大型ス-パ-にて、当日のBBQ食材、お酒、アテ、翌朝の朝食を購入。

到着し車から、テント、イス、テーブル、ランタン、様々なキャンプ道具を皆で手分けしてセット。

野郎ばかりの男前キャンプ。

用意もそこそこにス-パ-ドライで乾杯!

小生は入社二か月にも満たないので、このキャンプに参加し、みんなとの距離が大きく縮まりました。

同じ釜の飯を食い、酒を酌み交わす、時間の縛りがなく真夜中まで話す・・・。朝にはK氏が、クリ-ムシチュ-を創ってくれました。(これが旨い!本当に旨かった。)

皆で後片付けをし、皆で温泉にはいりました。(詳細:マキノ高原 キャンプ場にて

 

キャンプには全く興味が無かったのですが、妻がガールスカウトを約7年間経験していたこともあり、ファミリ-キャンプ、はじめました。

初回:アクトパル宇治(京都府) 常設テント  川遊び

二回目:しあわせの村(兵庫県) 常設テント  アスレチック

三回目:OKオートキャンプ場(三重県) テント・タープ購入  川釣り

四回目:日時計の丘キャンプ場(兵庫県) 灯油スト-ブ購入  夜空最高

五回目:じゃのひれキャンプ場(淡路島) イルカと子供たちが一緒に泳ぐ

六回目:細野渓流キャンプ場(和歌山県) 川遊び

七回目:今子浦キャンプ場(兵庫県) 海水浴 深夜に大雨

八回目:若杉高原おおや(兵庫県) スキ-場の芝でソリ遊び トランポリン

九回目:サンビレッジ曽爾(奈良県) 屈指のススキの名所

次回1月:赤穂海浜公園キャンプ場(兵庫県) 牡蠣他、海鮮BBQ予定

キャンプは子供にとって、ものすごい勉強になるという本を読んだこともあり、家族の為に…という感じで本当は始めたのですが、四回目あたりから小生にも楽しさが芽生え始め、今では自分で場所を探したり、道具を購入したりして…。

本当に良い趣味に巡り合いました。

…ヒロシです