数値化されているものにはカラオケがありますよね。上手いと感じるのは人それぞれですが、点数にすることで勝ち負けが生まれ、楽しみが一つ増えますよね。
今ではしゃくりやこぶしなんて言うのも点数に加算されカラオケは、歌うだけのものではなくなってきました。楽しみ方が変わってきましたね。
他にはビビり度の数値化。
テーマパークにも取り入れられてて楽しさが倍増してますね。
ジェットコースターやお化け屋敷など誰が一番ビビっているかを競う。バイタルデータをビビり度という数値にするだけでアトラクションの楽しみ方がガラッと変わりました。
CMで流れているゴルフのメンタルバランスがわかる数値なんかがわかるものがありますが、一度ぜひ試してみたいものです。メンタルの弱さが浮き彫りになったりして(笑)
疲労度合いや頑張り度なども数値化すると仕事にも役立ちそうですね。
特に今みたいな暑い時期などは頑張り度はすごく高そう。能率は一度横に置いといて。
取得するデータにもよりますが心拍数や活動量をデータにとればかなりの頑張り度が期待できます。
もちろん過ごしやすい季節では頑張り度は低くなってしまいますね。
決して頑張っていないわけでは無いですよ(笑)
数値化すれば色々な見方が出来て分析にも役立ちますし、○○度というように
新たな単位を作れば独自の楽しみ方が出来ますよ。
以前にカバーソングの動画を見ましたがやはりオリジナルの方がとても心に響きました。決してカバーしてた方も下手ではなかったのに。
歌い手の気持ちなのか聞き手の感じ方なのか?
そのうちこんなアナログな事も数値化されるのかな?
少しさみしくおもいます。
t.urachi