最近テレビで見たんですが、「ダイソン」 が開発した「エアーマルチプライヤー」というものです。
扇風機なのに羽根がないんです。
本体の下から風を吸いこんで輪の中の1mmちょいの隙間から風が吹いてるんですね。
重心が低く倒れにくい、羽根がないので子供のいる家庭には安全で
デザインもユニークでいいと思いました。
昔から扇風機には羽根があるものとして数十年見てきてるので、自分の見たことのないものを
見たり聞いたりすると驚きと面白いと同時に体験できますよね。
まあ値段が三万以上するので、「う~ん」無理かな。買えません。(>_<)
あと気になったのが東芝が12月発売する「セルレグザ」というテレビです。
高性能プロセッサー (Cell Broadband Enjine) を画質エンジンに使ったテレビがセルレグザです。
「セル」は IBM ・ ソニー ・ 東芝が共同開発した 高性能LSIを採用していて
一般のパソコンの十倍以上の処理速度を持っているそうです。
家庭用機器では、ソニーのPS3 に初めて搭載されました。
セルレグザの特徴の一つに「タイムシフトマシン」という機能を持ち
3TBのハードディスク 14個のデジタルチューナーを搭載しています。
過去約26時間分の番組を最大8チャンネル分常時蓄積されるそうです。
画質 ・ 音質 ・ 機能 すべて兼ね備え 高性能CPUとテレビをフュージョンさせた
モンスターエンジンが登場します。
価格は100万するそうです。(>_<)
家電もとうとうコンピューターまで搭載する時代になりましたね。
エコポイントがいつまで続くかわかりませんが、地デジ時代に向けて家電が賑わいそうですね。
今までの概念を取っ払ったり二つ以上ものを合わせて、よりいいものにレベルアップさせる
難しいことですが、こういった商品作りが自信になって次の時代につながるんでしょうね。
それでは by ぐっさん