262

いろんな経営者の方と話をする中で、よく出てくるキーワードが「262の法則」(別名「働きアリの法則」)の話です。

この単語が出てくるときは、大概、上か下の2割の話です。(どちらかと言うと下の方が多いかな…)

ただ、いつも聞いて思うのが「だからどうした?」という事。

なぜなら、結局、全部必要だから。

なので、ただの言い訳にしか聞こえないわけです。

もし組織が262の法則のようになっていたとすれば、それはむしろ種の存続に合致しているので良い方向に向かっているのかも知れません。

その上で結果で出ないのであれば、それは経営者の責任です。