こんにちは。
今年も早いもので、気が付けば2017年もあとわずかで終わってしまいますね。まさに光陰矢の如し!(←ちょっと言ってみたかっただけ)
毎年年末になると、子供のころは時間が経つのが長かったのに、年をとるにつれて段々と早く感じるようになったなーと考える事が多くなったので、今回ブログを書く機会にちょっと調べてみました。
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すみません、初投稿の為悪ふざけをしてしまいました。
どうやらこの現象、ちゃんと名前があるそうで、その名も
『ジャネーの法則』
19世紀にフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、甥のピエール・ジャネが著書で紹介した法則で、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象(引用元 Wikipedia)
との事です。
これだけではさっぱり意味が分からないですね!
つまり、10歳の少年が過ごす1年は人生の10分の1であり、50歳のおじ様方が過ごす1年は50分の1なので1年の価値が違うという事です。
言い換えれば、子供の頃は知らない事が多いため、新鮮な出来事が多く、それが強く印象に残り体感時間が長く感じますが、大人になるにつれて経験済みの事が多く、慣れてくることでより時が経つのが早くなるという事なのです。(仕事のマンネリ化がまさに…)
うーん、納得!
しかし、逆に言えば、大人になってからでも新しい事にチャレンジすれば濃密な1年を過ごせると言う事でもあるので、来年こそはチャレンジする気持ちを抱いて、大事に1年を過ごしていきたいですね!(ここで光陰矢の如しにかけてます 笑)
M.Akiyama