2歳になる息子のことですが、最近急激に何でも覚えたり、しゃべったりするようになり、
ビックリしています。特に電車の写真が載った幼児向けの本がお気に入りで、これは
ラピートだ、これは近鉄アーバンライナーだ、これは成田エクスプレスだ・・・などと1日中
言っているので、私も付き合っているうちにすっかり電車に詳しくなってしまいましたw
これって結構すごいのでは?とも少し思いましたが、こういうことは幼児には普通に
見られることらしく、嫁が大きな子供を持った女性にこのことを話したところ、「うちの息子
もどんどん電車の名前を覚えて、その時はすごい!と思ったけど、もう今では天才どころ
か全然勉強しなくて困ってるんです・・・」なんて返答が返ってきたりしたとか。
ちなみに某ベネッセが行った調査では「8割の親が、自分の子供は天才だと思ったことが
ある」そうで、特に子供が2歳の時は全年齢中最高で、「87.1%の親が思ったことがある」
とのこと。まあ昨日できなかったことが今日出来るようになったりしてどんどん成長する
ので、親も勘違いしてしまうということでしょうが、私もこの親バカな親のうちの1人という
ことで・・・
しかし何にでも興味を持って、触って試したり、失敗しても何回でもチャレンジしたりする
姿を見ていると、教えられることも多いです。仕事でも「失敗は成功の母」の格言通り、
失敗を恐れずに次に生かす、という前向きな姿勢で取り組まねば、と改めて思います。
Kato