こんにちは (^O^)/
今日は、かなり前にベストセラーになった 本を久しぶりに 手にとって読んでみました。
『チーズはどこへ消えた?』です。 知ってる人も多いことでしょう。
登場人物は2匹のネズミ・2人の小人
『チーズ』・・・仕事・家族・財産などの象徴
『迷路』・・・・会社・社会・家庭などの象徴
この話は『変化』をテーマにした話です。
最近、いろいろ身の回りで起きている出来事など変化し続けているんじゃないでしょうか。
向こうからやってくるのを待っていても なんにも変化しない。
自分が変化し続けないと『チーズ』は得られないよ。
「早い時期に小さな変化に気づけば やがて訪れる大きな変化にうまく対応出来る」
「今までどおりの考え方をしていては、新しいチーズは見つからないよ。」
というようなことが書かれた話です。
自分を変えようか迷ってる人もいるんじゃないでしょうか。 「自分のキャラを変えちゃいな」
と背中を押してくれる一冊に感じました。
いきなり・・・
他の人の立場になってみる。
企業のトップは、現場の立場になると気づくこともあるでしょう。
現場の人間は、トップの立場になると気づくこともあるでしょう。
上司は、部下の立場になると気づくこともあるでしょう。
営業マンは、お客様の立場になると気づくこともあるでしょう。
『気づき』は 意識改革に繋がり 新たな行動に繋がるんですよね。
と いうことで以前、読んだ本でも 何年か経ってもう一度読んでみると
また違った受け取り方や 違う視点から物事をとらえることが、できているかもしれませんね。
本に限らず 何事も その時の心境によって自分のとらえ方も変化してるんですね。
by ぐっさん