謹賀新年

明けましておめでとうございます。 VTです。

さて昨年の金融危機のなか中国の回復は目覚しく、素早い経済政策が

功を奏しました。2010年の経済成長率も8%~10%と高い数値が予想

されています。一部、鉄鋼などの業種では生産設備が過剰になっているようですが、

これからの経済を牽引するのにあたって中国はなくてはならない存在です。

日本はというと、2%~3%の上昇を目標にしているが、実質は0.2%~0.5%の

上昇になると予想されています。昨年はマニュフェストと政策とのギャップで実施までに

時間がかかっていたようです。唯一、事業仕分けにおいては指示されていたようだが・・・。

今年は決断の速さによる変化や景気回復を期待したい。

今年の経済予想の緩やかながら上向くという現状を前向きにとらえて

ATKもがんばっていきますので今年も宜しくお願い致します。